
(パイク・サケ・キングサーモン・シャンハイガニ・ピラニア)
2020/08/18:下記の生き物を追加しました。
(デメキン・ランチュウ・スッポン・ライギョ・アユ・ドクターフィッシュ・レインボーフィッシュ・ガー・ナポレオンフィッシュ・ハリセンボン・ウツボ・カジキ・ロウニンアジ・シイラ・マンボウ・エイ)
こんにちは。ぎょぎょぎょ(@sakanayarou012)です。
当ブログは、水族館の楽しみ方やお得な情報を紹介しています。
水族館の楽しみ方:水族館好きがおすすめする水族館の楽しみ方【10選】
ひとり水族館!?:ひとり水族館の話【のんびり自由に】
2020年は新型コロナウイルスの影響もあり、GWを自宅で過ごした方も多いかと思います。
みなさんは、自宅で何をして過ごしていますか?
僕は「仕事しなきゃ…ブログ書かなきゃ…」と思いながら、ずっとあつまれ どうぶつの森(あつ森)で遊んでいました。
何というか、生活の一部を支配するかのような中毒性がありますよね。

朝起きて、あつ森して、飯食って、あつ森して、寝る。
今では生活習慣に大きな影響を及ぼしているとかいないとか…
それもそのはず、販売開始から約2か月間で1,200万本も売れたらしいですよ。

最近は芸能人もハマっているようで、実況プレイ動画やTwitter、Instagramも賑わっていますね。
はじめまして。
気軽にまったりと楽しめる方を募集しています。RT または いいね!してくださった方、
気になる方をフォローさせていただきます。通信するしないは関係なく、気軽に絡んでください!#あつ森自己紹介カード #あつ森フレンド募集中#あつ森民と繋がりたい pic.twitter.com/K8t8FoJQ2K
— ぎょぎょぎょ (@gyonchou) April 28, 2020
僕も勢いに乗って、Twitterにあつ森アカウントを作っちゃいました。
ちょっと宣伝しとこ。笑
あつ森にハマっています
さて、ここからが本題?です。
僕は今、あつ森にハマっています。
島クリエイトをしたり、家具を集めたり…
といった「王道の楽しみ方」も良いのですが、やっぱり僕は「魚を釣って集めること」が一番の楽しみです。

あつ森は発売前から、こんなことが話題になりました。
- 博物館の水槽展示がきれい!
- 魚の描写がリアル!
生き物オタクな僕は、魚を釣っては自宅に配置して、じっくりと観察するのが密かな楽しみでした。
ですが、どうせなら「うわ!スゲー!!」って感情を共有したいなと思い、この記事を書こうを思いました。

あつ森で釣った魚と水族館などで撮影した写真を見比べながら、
- ザックリとした特徴
- ちょっと注目したいポイント
なんかを紹介していきます。
あつ森で釣れる魚リスト
この記事は魚を釣り次第、随時更新していくので「そろそろ釣ったかな?」と思った時に、また来てもらえると嬉しいです。
タナゴ


・背ビレが大きい
・観賞魚として人気がある
しかし小さな体に合わせた繊細な仕掛けが必要なため、昔は「金持ちの道楽」と呼ばれていたそうです。
オイカワ


・長い尻ビレが特徴的
・地域によって呼称が異なる
(「ハヤ」や「ヤマベ」など)
季節により見た目の変化する魚は、見比べてみるのも楽しいですよ!
フナ


・ひし形のような体形をしている
・シンプルな仕掛けのフナ釣りが人気
・漢字で書くと”魚へん”に”付”で「鮒」
(”付”には「小さい」の意味がある)
そのため、フナはキンギョの飼育セットで簡単に飼育できます。
ウグイ


・体を縦に通る2本のラインが特徴的
・産卵期になると、オレンジの婚姻色が現れる
・ウグイという名前は「鵜が喰う魚」であることが由来(諸説あり)
狙っている魚が釣れずウグイばかり掛かるので、釣り人にとって「これじゃない」イメージが強いそうです。
コイ


・口元に生えた2本のヒゲが特徴的
(写真だと見づらいですが…)
・大きくて黒っぽい体をしている
硬い貝殻をバリバリと噛み砕くほどの頑丈な歯があるそうです。
ニシキゴイ


・口元に生えた2本のヒゲが特徴的
(コイと同じ特徴)
・白い体にカラフルなまだら模様がある
飼育しやすく、高級魚として取引されています。
白い体に赤い模様 :紅白
白い体に赤と黒の模様:大正三色
キンギョ


・ヒラヒラとした尾ヒレが特徴的
・鮮やかな赤い体をしている
・尾ヒレは最大30cmになることもある
ちなみに、すみだ水族館の写真は「リュウキン」と呼ばれる品種です。
デメキン
※2020/08/18 更新


・大きく突き出た目が特徴的
・体色は赤・黒・白が一般的
・飼育する時は目が傷つかないように注意!
赤ちゃんの頃は目が小さく、他の金魚と見た目が変わらないそうです。
ランチュウ
※2020/08/18 更新


・頭部の肉瘤(にくりゅう)が特徴的
・背ビレが無く、ずんぐりとした体形
・英名は「Lionhead goldfish(ライオンヘッドゴールドフィッシュ)」
品評会では、キンギョを上から見た「形体」「色彩」「泳ぎ方」を審査します。
メダカ


・観賞魚として人気がある
・ひし形の大きな尻ビレが特徴的
・背ビレが尻尾の近くにある
中には、1匹100万円の価値がある高額な品種も存在するとか…
ザリガニ


・長く伸びた2本の触覚が特徴的
・エビのような体に、カニのようなハサミを持つ
・昔は「ザリガニ釣り」が人気だった
スッポン
※2020/08/18 更新


・他のカメと異なり、甲羅が柔らかい
・長い首と鼻を水面に出して呼吸をする
甲羅が柔らかいのは、防御に頼る必要がないくらい凶暴な性格だからです。
カミツキガメ


・ゴツゴツした太い脚とするどい爪
・その名の通り「噛みつく力」がとても強い
ですが、フータによると普段は臆病でおとなしいそうです。…本当に?
オタマジャクシ


・ニョロニョロとした尻尾が特徴的
・丸くて小さな体をしている
カエル
※2020/06/04 更新


・樹木の上に生息している
・4~7月になると、産卵のため池や沼に集まる
夏になると、あつ森の池にもゲンゴロウが増えますが、カエルが産卵したオタマジャクシを狙っているのかもしれませんね…
ドンコ


・迷彩のような体の模様が特徴的
・ぼてっとした太い体をしている
・名前の由来は「動きが鈍いこと」
(諸説あり)
ドジョウ


・口の周りに生えたヒゲが特徴的
・ヒゲはエサを探すためのセンサー
・危険や環境の変化を察知すると砂の中に潜る
また、昔は毒消し薬としても重宝されていました。
ナマズ
※2020/06/04 更新


・鱗がなく、体はヌルヌルしている
・平たい顔とつぶらな瞳が可愛い?
・夜行性なので、昼間は岩陰などでじっとしている
大きな口の中には数百本の歯があり、自分と同じ大きさの獲物を丸呑みにしてしまいます。
ライギョ
※2020/08/18 更新


・細長い体とヘビのような頭が特徴的
・水面に顔を出して空気呼吸ができる
・水流のない緩やかな水域を好む
英名では「Snakehead(スネークヘッド)」と呼ばれ、釣りの対象魚としても人気です。
ブルーギル


・身近に生息する外来魚としても有名
・名前の由来は、青っぽい黄緑色の体とエラの縁にある紺色の模様
「blue(青)+ gill(エラ)」
あまりにも食いつくので、釣り人からちょっと嫌われているかも?
イエローパーチ


・オレンジ色の体と縞模様が特徴的
・ギザギザとした背ビレが人気
日本では釣れない魚なので、わざわざ海外まで足を運んで釣りに行く人もいるそうです。
ブラックバス


・大きな口と太い胴回りをしている
・体の中央を通る1本の黒いラインが特徴的
日本やアメリカでは、プロトーナメントも開催されています。
ティラピア
※2020/06/04 更新


・食用として世界各地の河川に導入されている
・アフリカが原産だが、日本にも外来種として定着している
鯛に似ていることから日本でも過去に多く流通していましたが、鯛の養殖が盛んになったことから、最近は店頭で見かけることはないようです。
パイク
※2020/09/13 更新


・雑食性の肉食魚で、時には鳥類や哺乳類も捕食する
・ヨーロッパではゲームフィッシングの対象魚として人気がある
カモのくちばしのような大きな口には、小さく鋭い歯がびっしりと並んでいます。くわえた獲物は、なかなか放してくれませんよ。
ワカサギ
まだ釣れていません…
アユ
※2020/08/18 更新


・胸ビレの後方に大きな楕円模様がある
・成長するにつれ、川→海→川と回遊する
アユを食べると夏を思い出すことから、まさに夏の風物詩と呼べる存在です。
ヤマメ


・体の青っぽい楕円形の模様が特徴的
・少し赤みを帯びた体色
・釣り人からは「渓流の女王」と呼ばれている
しかし生息域によっては、サケのように海に出る種も存在します。
(「サクラマス」と呼ばれています)
オオイワナ


・黒っぽい体と白い斑点模様が特徴的
・釣り人からは「渓流の王様」と呼ばれている
警戒心がとても強く、激しいなわばり争いをするため、イワナの生息域は他の魚の姿が見られないそうです。
ゴールデントラウト


・オレンジ色の体と黒い斑点が特徴的
めったに見られない魚であることから、学名ではアクアボニータ(水の妖精)と表現しているそうです。
イトウ
まだ釣れていません…
サケ
※2020/09/13 更新


・川で生まれ、海で育ち、産卵時に川に戻ってくる
・塩鮭やイクラ、筋子など日本の食卓に多く並ぶ
サケは魚で、サーモンは刺身?いやいや、サケとサーモンは同じ魚?
その答えを別記事で調べてみたので、気になる方はぜひご覧ください。

キングサーモン
※2020/09/13 更新


・全長は最大で約1.5mで、サケの仲間では最大サイズ
・アラスカ中心の北太平洋に生息し、オホーツク海などを回遊する
シャンハイガニ
※2020/09/13 更新


・大きなハサミには細い毛がたくさん生えている
・生息範囲は中国の河川に広く分布している
山形県や秋田県などでは養殖もされており、内子(卵巣)の濃厚な味わいが特に人気です。
グッピー


・ヒラヒラとした大きな尾ヒレが特徴的
・体色やヒレの形は個体ごとに異なる
グッピー同士は同じ種類の仲間と認識できているのかな?
ドクターフィッシュ
※2020/08/18 更新


・正式名称は「ガラ・ルファ」
・皮膚の古い角質を食べてくれることが有名
・37℃くらいの高い水温でも生きられる
37℃の水温でも生息できることから、温泉施設では足湯などの体験サービスも多いです。
ぜんぜん痛くないので、まったくビビらなくても大丈夫です。

エンゼルフィッシュ


・平たい体と三角形のフォルムが特徴的
・名前に似合わず激しい性格をしている
しかし見た目とは裏腹に、性格は意外と凶暴なようです。
ベタ


・長いヒレと美しい体色が特徴的
・なわばり意識が強く、他の魚とケンカする
”ベタ”という名前は、タイの方言で「闘魚」という意味があるそうです。
ネオンテトラ


・ネオンのようにメタリックブルーに光るラインが特徴的
見た目がとても似ていますが、体の赤いラインが「どこから開始しているか」を見ると判別できます。
ネオンテトラ :腹ビレ付近
カージナルテトラ:エラ付近
レインボーフィッシュ
※2020/08/18 更新


・種ごとに異なる多彩な外見が観賞魚として人気
・オスは体色が鮮やかで、ヒレが長く伸びる
種により外見が異なり、赤や青、オレンジといったカラフルな外見をしています。
ピラニア
※2020/09/13 更新


・体表のキラキラとした銀色の斑点が特徴的
・口元には鋭い歯が並び、強力なあごで獲物を噛み切る
しかし本来の性格は臆病で、群れから離れた個体は岩陰などにひっそりと隠れているそうです。
アロワナ
※2020/06/04 更新


・観賞魚として人気がある
・大きく斜めに裂けた口をしている
赤いアロワナもいれば金色のアロワナもいますが、色が違ってもすべて同じ種だそうです。
ドラド
※2020/06/04 更新


・体長が1mを超える大型の魚
・飼育環境では金色が少し薄くなる
力強い泳ぎからの大ジャンプをすることもあり、時には鳥を捕まえて食べるそうです。
ガー
※2020/08/18 更新


・ワニのような鋭いキバと硬いウロコが特徴的
・湖や下流域など流れの緩やかな水域を好む
日本国内でも意外と身近な場所で目撃されることがあり、よく悪者扱いされてしまう可哀想な存在です。
ピラルク
※2020/06/04 更新


・1億年以上前から姿を変えずに生きている魚
・成魚は体の後半部分が赤みを帯びている
エンドリケリー
※2020/06/04 更新


・飼育魚としても人気がある
・3億年以上前から姿を変えずに生きている魚
えっ?どこが可愛いかって?別記事で紹介してるから見てください!

チョウザメ


・長く伸びた鼻と4本のヒゲが特徴的
・名前に”サメ”と付くがサメの仲間ではない
・チョウザメの卵は、世界三大珍味のキャビア
しかしチョウザメの見た目は、まったく蝶々に似ていません。
実は見た目ではなく、ウロコの形が蝶々に似ているからチョウザメと呼ばれているそうです。
クリオネ


・透明な体が特徴的で、内臓が透けて見える
・天使の羽のような翼足を羽ばたかせるように泳ぐ
・フータが解説してくれる「クリオネ・リマキナ」という名称は、ダイオウハダカカメガイという種の学名
この捕食時の姿が衝撃的で、普段の可愛らしい見た目からの変貌ぶりが注目を集めているようです。
タツノオトシゴ


・あまり泳ぎは得意じゃない
・長い尻尾で海藻などにつかまる
・周囲の環境に溶け込む「擬態」が得意
リーフィーシードラゴンやウーディーシードラゴンは、見た目がユニークで面白いですよ。
クマノミ


・オレンジ色の体に白いラインが特徴的
・イソギンチャクと共生している
体をクネクネと振る動きは、他の魚に見られない特徴です。
ナンヨウハギ


・サンゴ礁に生息し、群れで泳いでいる
・小さくて鋭い歯を持っており、海藻を上手につまんで食べる
似たような色を持つ魚が少く、パッと見ただけでナンヨウハギだと分かるので、子どもでもすぐに見つけられます。
チョウチョウウオ


・色や形の異なる100種類以上の仲間が存在する
派手な姿は外敵から目立ちそうですが、実は多くのメリットがあるようです。
・サンゴ礁に身を隠すのに適している
・たくさんの魚が泳ぐサンゴ礁で、同じ種類の仲間を見分けやすい
ナポレオンフィッシュ
※2020/08/18 更新


・正式名称は「メガネモチノウオ」
・目元から伸びる帯状の模様が特徴的
・額がコブのように前方に突き出ている
この特徴的な形状が「ナポレオンの帽子」のように見えることから”ナポレオンフィッシュ”と呼ばれています。
ミノカサゴ


・トゲには毒があり、刺されるとメチャクチャ痛い
・ヒレを開いた姿が美しく、観賞魚として人気がある
見た目がそっくりですが、「尾ヒレに斑点模様がないのがミノカサゴ」と覚えておけば簡単に見分けられますよ。
フグ
まだ釣れていません…
ハリセンボン
※2020/08/18 更新


・体表に無数のトゲがある
・怒ると水や空気を吸い込んで体を膨らませる
・腹ビレがない(フグ科に共通の特徴)
水族館でも多く見られるので、見分けるときは下記のポイントに注目してみてください。
ハリセンボン:全長約40cm、ヒレ以外に黒い斑点模様がある
ネズミフグ :全長約70cm、ヒレを含む体全体に黒い斑点模様がある
アンチョビ


・日本では食品名に用いられている
(パスタやサンドイッチなど)
・目が頭部の前方によっている
・口が頭部の下の方にある
カタクチイワシには、マイワシの体の側面にある黒い斑点がないことが判別するポイントです。
アジ


・青みがかった体と黄色のコントラストが特徴的
・体の側面には「ぜいご」と呼ばれる線上のウロコが並んでいる
イシダイ


・岩礁地帯に生息している
・強靭な歯を持っており、貝などを砕いて食べる
・釣り人に人気があり、「磯の王者」と呼ばれている
・石すら噛み砕く歯を持つこと
・石の目立つ岩礁に生息していること
など、諸説あり
スズキ


・少し突き出た下あごが特徴的
・出世魚と呼ばれており、成長するにつれ呼び名が変わる
タイ


・尾ヒレの末端が黒く縁どられている
・平たい体をしている
その中でも、赤い体をしているタイは「マダイ(真鯛)」と呼ばれています。
”○○タイ”と呼ばれる魚はたくさんいますが、中にはタイ科ではない魚も多く含まれています。(イシダイなど)
カレイ


・口が小さく、おちょぼ口
・両目が体の右側にある
(一部例外あり)
一般的な見分け方は「左ヒラメに右カレイ」という言葉があるように目の位置ですが、一部例外もあるようです。
ヒラメ


・口が大きく、鋭いキバがある
・両目が体の左側にある
・体長は最大1mを超えることもある
砂に潜らずに体色を変化させて隠れることもあり、まさに変身の達人です。
イカ


・8本の腕と2本の触腕を持っている
・元は貝の仲間で、体内に甲と呼ばれる貝殻を持っている
ウツボ
※2020/08/18 更新


・鋭い歯と大きな口を持つ
・ウナギ目に属し、円筒形の細長い体をしている
・温暖な海域の岩礁などに生息している
いつも岩陰に隠れて、めったに襲ってくることはありません。でも怒らせると恐いタイプかも?
ハナヒゲウツボ
※2020/06/04 更新


・サンゴ礁に生息している
・鼻先に花びらのような器官がある
幼魚は黒っぽい体色をしていますが、成長するにつれて鮮やかな青色の体に変化する美しい魚です。
マグロ
まだ釣れていません…
カジキ
※2020/08/18 更新


・剣のように鋭く伸びた上アゴが特徴的
・時速100kmで泳ぐ
ボートや調査用の潜水艇が攻撃されることもあり、船底にカジキの吻が突き刺さっていたという逸話もあるとか。
ロウニンアジ
※2020/08/18 更新


・体高が高く、顔つきはマダイに似ている
・若魚は銀白色で、成長するにつれ灰白色となる
・釣りの対象魚として人気が高い
釣り人たちからは、英名「Giant trevally(ジャイアント・トレヴァリー)」の頭文字から”GT”と呼ばれています。
シイラ
※2020/08/18 更新


・黄金色の体色と青黒い斑点模様が特徴的
・オスは成長するにつれて額が隆起する
・釣りの対象魚として人気
ハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれ、高級魚として人気を集めています。
マンボウ
※2020/08/18 更新


・円盤のような体形と長く伸びたヒレが特徴的
・フグの仲間(フグ目に見られる丸い目や小さな口が特徴)
・いまだにナゾが多い魚
これは方向転換が苦手なマンボウが、水槽の壁にぶつかること防ぐためだそうです。
マンボウはストレスやショックに弱いと噂されることもあり、意外とデリケートな生き物なのかもしれませんね。
エイ
※2020/08/18 更新


・座布団のような平たい体をしている
・尾には毒を持つトゲがある
・腹面は白く、オレンジに縁取られている
正確もおとなしいのですが、尾には鋭いトゲがあります。
種によっては毒もあるので注意が必要です。
ノコギリザメ
※2020/06/04 更新


・ノコギリに2本のヒゲが生えている
・おとなしい性格をしている
激しく振り回すことで、小魚を真っ二つに切り裂いてしまうそうです。
シュモクザメ
※2020/06/04 更新


・金槌(かなづち)のような頭が特徴的
・別名「ハンマーヘッド・シャーク」
・サメの仲間ではめずらしく、群れで行動する
微弱な電気を感知しながら、海底付近のエイなどを頭部で掘り起こして捕食するそうです。
サメ
※2020/06/04 更新


・背中が濃い灰色、腹側は白色をしている
・側頭部(頬)が白く、「ホホジロザメ」と呼ばれている
2020年現在も水族館で飼育されることはなく、泳ぐ姿は映画で見ることがほとんどなサメです。
ジンベエザメ
※2020/06/04 更新


・性格はおとなしく、小魚やプランクトンを食べる
・ゆったりと泳ぐ姿は、ダイバーのあこがれ
答えは別記事で紹介しています。気になる方はどうぞ。

コバンザメ
※2020/06/04 更新


・大型のサメやウミガメにくっついて泳ぐ
・サメの仲間ではない(スズキ目に属す)
大きなものには人であっても積極的に寄ってくるので、ダイバーからも人気です。
チョウチンアンコウ


・丸みを帯びた黒い体をしている
・おでこに提灯のような発光器官がある
・提灯でエサとなる獲物をおびき寄せる
オスは5cm程度の大きさしかなく、生殖行動を終えるとメスに吸収される少し悲しい結末を迎えます。
リュウグウノツカイ


・全長は3mくらい
(最大11mの個体も確認されている)
・長く伸びる背ビレと胸ビレが特徴的
・鏡のように光を反射する銀色の体
・龍の髭のような長い腹ビレ
これらの神秘的な特徴から「竜宮の遣い」と呼ばれているようです。
デメニギス


・水深400~800mの深海に生息している
・クラゲを捕食するため、上を見ながら泳いでいる
透明な頭が特徴的で、内部に見える緑色の目で上を見ながら泳いでいます。
シーラカンス
まだ釣れていません…
水族館で実物と見比べてみよう
水族館で泳ぐ魚を見て、ついつい考えてしまうことってありませんか?
「あっ!800ベルの魚だ。」
「またお前か。」
どうぶつの森ユーザーの頭の中は、魚の売値が瞬時に浮かぶようです。
そしてスズキという魚は、通称「またお前か」と呼ばれるようになりました。

どうぶつの森で釣れる魚は、水族館で見られることも多いです。
きっかけが何であろうと、知っている魚は無意識に注目してしまいます。

水族館に足を運ぶ機会があったら、ぜひゲームと実物を見比べてみてください。
きっと楽しい発見があり、生き物に興味を持つきっかけになるはずですよ!
余談(攻略本選びに迷っている方へ)
ニンドリの攻略本は、家具や生き物の写真が豊富でレイアウトも綺麗です。
カタログとして楽しみたい方は、ぜひおすすめします。
個人的には、家具の多すぎるカラーバリエーションを把握するのに欠かせない存在です。