サンシャイン水族館で見つけたへんな生き物たち【5選】

こんにちは。ぎょぎょぎょ(@sakanayarou012)です。
当ブログは、水族館の楽しみ方などを紹介しています。

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先日、サンシャイン水族館へ行ってきました。
サンシャイン水族館は現在、天空のペンギン水槽や新オープンのクラゲ展示エリアが盛り上がっています。

僕が訪れたときはクラゲエリアがオープンする半年前でしたが、サンシャインラグーン水槽での水中パフォーマンスなどが楽しくて充実した一日でした。

たくさんの見どころがあるサンシャイン水族館には、可愛くないのになぜか気になってしまう「へんな生き物たち」がたくさんいました。

気になる生き物をじっくりと観察みると、面白い特徴や意外な発見があって楽しいですよ!

今回はサンシャイン水族館で注目してほしい「へんな生き物たち」を5種類紹介します。
サンシャイン水族館に行く機会があったら、ぜひチェックしてみてください。

へんな生き物①:アカグツ

アカグツ

平べったい体が、小さなエイのようにも見える魚ですね。
この魚は「アカグツ」という名前で、全身がチクチクとした小さなトゲで覆われています。

見た目からも分かると思いますが、魚なのに泳ぎはちょっと苦手です。
アカグツは深海に生息していて、胸びれと腹びれを使って海底を歩くように移動します。

名前の由来は赤い靴?
”アカグツ”と聞くと「赤い靴」を連想しますよね。たしかに見た目も、靴のように見えなくもないです。
ですが実際は「アカ(赤)+クク(カエルの古語)」から由来すると言われています。アカグツが海底を歩くように移動する姿が、カエルのように見えたのでしょうね。
丸くて平らな体

アカグツはサンシャイン水族館の「冷たい海エリア(1F)」で見られます。

水槽の中でボーっとしているので、見つけるのも写真を撮るのも簡単ですよ!

アカグツの主な特徴
  • 体長は約20~30cm
  • 海底に生息する深海魚
  • 円盤状の平たい体が特徴的
  • 胸びれと腹びれを使って、歩くように移動する

へんな生き物②:イロカエルアンコウ

イロカエルアンコウ

小さくて可愛らしく見えますが、じっくりと見てみると不思議な姿をした魚です。
この魚は「イロカエルアンコウ」という名前で、おでこの先にある提灯のような器官が特徴的です。

この特徴的な器官は「エスカ」と呼ばれる疑似餌で、釣り竿のように使ってエサとなる小魚を捕まえます。
器用に小魚をおびき寄せて、一口で「ガブッ!」っと丸飲みしてしまう捕食シーンは必見ですよ!

カラフルでバリエーション豊富
イロカエルアンコウは、その名の通り体色や模様のバリエーションが豊富です。赤や黄色、オレンジや黒など、カラフルな見た目がダイバーからの人気も集めています。
クマドリカエルアンコウと呼ばれる模様がソックリな仲間もいますが、模様が「目元まで到達しているかどうか」で判別できます。(イロカエルアンコウは、模様が目元まで届いていない)
ちょっと臆病な性格?

イロカエルアンコウはサンシャイン水族館の「生き物たちの不思議エリア(1F)」で見られます。

体が小さく岩陰に隠れていることもあるので、根気強く探してみてください!

イロカエルアンコウの主な特徴
  • 体長は約5~15cm
  • サンゴ礁や岩礁に生息する海水魚
  • 体色や模様のバリエーションが豊富
  • エスカと呼ばれる疑似餌で小魚をおびき寄せて捕食する

へんな生き物③:ナンヨウツバメウオ

ナンヨウツバメウオ

個性的な三角形の姿が、一般的な魚のイメージとは少し離れているかもしれません。
この魚は「ナンヨウツバメウオ」という名前で、上下に伸びる大きなヒレが特徴的です。

”ツバメウオ”という名前は、上下に広がる大きなヒレが「羽を広げたツバメ」のように見えることが由来とされています。

ユニークな見た目をしていますが、ゆらゆらと漂うように泳ぐ姿は大空を羽ばたいているかのように優雅ですよ!

幼魚の頃は別の姿?
写真で紹介したナンヨウツバメウオは、成魚の姿(正確には成魚になる途中?)です。幼魚の頃は、まるで枯葉のような茶色い色をしています。
その理由は枯葉に擬態して、外敵から身を守るためだそうです。ナンヨウツバメウオのように「幼魚と成魚の姿がまったく異なる魚」はたくさんいるので、注目してみると楽しいと思いますよ!
大きなヒレでゆらゆらと泳ぐ

ナンヨウツバメウオはサンシャイン水族館の「マングローブの森エリア(2F)」で見られます。

群れで泳ぐ習性があり見た目が個性的なので、見つけるのは簡単ですよ!

イロカエルアンコウの主な特徴
  • 体長は約50cm
  • 熱帯海域に生息している
    (幼魚は沿岸のサンゴ礁、成魚は沖合に分布)
  • 上下に広がる大きなヒレが特徴的
  • 幼魚と成魚で見た目が大きく異なる魚

へんな生き物④:ヒメカンテンナマコ

ヒメカンテンナマコ

半透明でブヨブヨした奇妙な姿が、どこか地球外生命体?を連想させられます。
この生き物は「ヒメカンテンナマコ」という名前で、深海に生息する小型のナマコです。

寒天のように透き通ったピンク色の体から、「ヒメ(姫)+カンテン(寒天)+ナマコ」と呼ばれているのかもしれません。

”ナマコ”と聞くと少しイメージが悪いかもしれませんが、ヒメカンテンナマコは少しウミウシっぽくて可愛らしいですよ!

光るナマコ?
ヒメカンテンナマコは、背中の突起に発光器官をもっています。外敵などから突かれるような刺激を受けると、青く発光するようです。
発光する理由は詳しく分かっていませんが、暗い深海で目眩ましをするのに効果的なのかもしれませんね。
ピンク色の寒天?

ヒメカンテンナマコはサンシャイン水族館の冬季限定イベント「ゾクゾク深海生物エリア(2F)」で見られます。

イベントは毎年行われていますが、展示される生き物は年により異なるかもしれません。

深海生物は見た目がユニークで、観察するととても面白いです。
冬季のイベント期間(1月上旬~3月上旬)に、ぜひチェックしてみてください!

ヒメカンテンナマコの主な特徴
  • 体長は約5~10cm
  • 深海に生息している
  • ピンク色で寒天のような半透明の体が特徴的
  • 刺激を受けると発光するらしいが、詳しい生態は解明されていない

へんな生き物⑤:ニセフウライチョウチョウウオ

ニセフウライチョウチョウウオ

パッと見た感じ、見た目は可愛らしいチョウチョウウオの仲間です。

じゃあ、どこが変なのか?

この魚は「ニセフウライチョウチョウウオ」という名前で、別種であるフウライチョウチョウウオの”偽者”を意味する変わった名前をしています。

ぎょぎょぎょ

あれ?フウライチョウチョウウオ…?
なんかよく見ると見た目が違う!偽者だ!!
いや、そんなつもりは…

ニセフウライチョウチョウウオ

フウライチョウチョウウオとの見分け方
ニセフウライチョウチョウウオとフウライチョウチョウウオは、たしかに見た目がソックリです。この2種は、体の黒いラインを見ると簡単に見分けられます。
ニセフウライチョウチョウウオは同じ方向に並んでいるのに対し、フウライチョウチョウウオは交差するように並んでいます。

ニセフウライチョウチョウウオはサンシャイン水族館の「チョウチョウウオの舞エリア(1F)」で見られます。

たくさんのチョウチョウウオたちが泳いでいるので、特徴を見比べながら探してみてください!(体の大きなチョウチョウウオに注目すると見つけやすいです)

ニセフウライチョウチョウウオの主な特徴
  • 体長は約30cm
  • サンゴ礁や岩礁などに広く分布している
  • 水平に入る黒いラインと黄色い尾ひれが特徴的
  • フウライチョウチョウウオと姿が似ている
    (見分け方は「黒いラインの向き」に注目)

最後に

他にも変わった生き物がたくさん!

サンシャイン水族館には「へんな生き物たち」がたくさんいます。
でも知らない生き物や興味のない生き物って、あまり注目することはありませんよね。

水族館に展示されている生き物たちは、野生の姿を見る機会が滅多にありません。
そんな生き物たちの「水族館でしか見られない姿」を見逃してしまうのはもったいないです。

ぜひ「へんなな生き物を見つけよう!」とアンテナを立てて、水族館の生き物たちをじっくりと観察してみてください。

今まで名前も知らなかった生き物たちに、興味を持つきっかけになるかもしれませんよ!

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