海遊館に行ってきました。【展示エリア別に生き物を紹介】

海遊館の基本情報

海遊館の基本情報(料金やアクセスなど)は、こちらの記事にまとめました。

海遊館の入館料金とアクセス方法【お得なチケット割引!?駐車場は!?】

旅の始まり

海遊館。この日は、ちょっと曇ってた。

名古屋から約2時間かけて大阪港へ。目的地の海遊館へ到着しました。開館まで時間があったので、周辺を少しだけフラフラ散策。

植え込みにペンギンがいた。

この日は平日だったのですが、思っていたよりもたくさんの人がいました。

開館時間が近づくと、チケット売り場には行列が。僕はフラフラしていたので、ちょっと出遅れました

チケットを買って館内へ。デザインはジンベエザメでした!

館内に入ると、まず最初に「アクアゲート」が出迎えてくれます。アクアゲートのトンネルを抜けると、いよいよ海遊館の「いきものたちに出会う旅」がスタートです!

日本の森

渓流に住む魚たち

いきものたちに出会う旅は、「日本の森」エリアからスタートです。このエリアは日本の森林が再現され、コツメカワウソや渓流に住む生き物に出会えます。

コツメカワウソ

ここの見どころは何といってもコツメカワウソです。なんでこんなに可愛いんだろう。

お食事タイム。ガシガシ食べてます。

海遊館では、1日に3回のお食事タイムを見られます。エサの時間が迫ってくると、カワウソたちはそわそわ

お食事タイムまでは、お昼寝タイム。

飼育員さんの足音に気づいたのか、エサのにおいに気づいたのか。

さっきまでずっと寝てたでしょ!!

アリューシャン列島

エトピリカ

日本の森を抜けると、北太平洋の「アリューシャン列島」エリアです。

このエリアでは、冷たい海の環境に住むエトピリカなどに出会えます。

エトピリカの水槽あるある(個人的な)
小さな子が「ペンギン!?」って反応するけど、よく見ると知らない水鳥で若干テンションが下がる。

そんなエトピリカですが、2019年7月31日に赤ちゃんが生まれたそうです。海遊館公式のブログで赤ちゃんの写真や動画を見られます。ペンギンに負けないくらい可愛いのでぜひ!

エトピリカに罪はない。

話は変わりますが、エトピリカって聞くと、なぜかお米のイメージが浮かんできます。なんでだろうなぁ~と思ったら、マツコデラックスがCMをやっいてた「ゆめぴりか」のせいだった。

モンタレー湾

岩場で休憩中のカリフォルニアアシカ

続いては「モンタレー湾」エリア。カリフォルニア沿岸に生息するアシカやアザラシなどの海棲哺乳動物に出会えます。

たまたま休憩タイムだったのか、みんな横になってゴロゴロしていました。

水槽の足場に打ち上げr…休憩中のゴマフアザラシ

ここの水槽でも、1日に3回のお食事タイムを見られます。海遊館はイルカショーのようなイベントはありませんが、お食事タイムはパフォーマンスショーみたいで楽しいですよ!

決めポーズ

アシカとアザラシの見分け方はいくつかありますが、水槽を泳ぐ姿を見るとアシカは前足を使って泳いでいるのに対し、アザラシは後ろ足を横に振って泳いでいるのが特徴的でした。

パナマ湾

アカハナグマ

カリフォルニア沿岸のモンタレー湾から徐々に南下し、「パナマ湾」エリアへ。ここでは、熱帯の魚類やパナマに生息する生き物に出会えます。

太くて丸いしっぽ

木登りが得意なアライグマの仲間「アカハナグマ」。人懐っこくてペットとしても人気があります。しっぽが太いのも特徴的です。

エサの気配に気づき、もう待ちきれない?

アカハナグマも1日に2回、お食事タイムがあります。お食事タイムの時間が近づくとそわそわするのは、カワウソと一緒です。笑

エサちょーだい

お食事タイムでは、飼育員さんが解説を交えてエサやりをする様子が楽しめました。

エクアドル熱帯雨林

ピラルク

続いては「エクアドル熱帯雨林」エリアです。南米ブラジルを横切り、太平洋へ流れ込むアマゾン川に生息する生き物たちに出会えます。

あいかわらずボーっとしているカピバラ

水族館や動物園のカピバラは、すっかりおなじみの人気者です。

この日、僕は初めて走っているカピバラを見ました。

急に走り出した!?
どうやらお腹がすいていたようです。

きっとエサを食べている時間が一番幸せなんだろうな。

カピバラのお食事タイムも1日に2回あります。今回はタイミングが合わずパスしちゃいました。今度来たときは見よう。

南極大陸

アデリーペンギン

旅は南米の温暖なエリアから一転、極寒の「南極大陸」エリアに突入です。ここでは、氷で覆われた世界に住むペンギンたちに出会うことができます。

生え変わり中のジェンツーペンギン

たまたま羽毛の生え変わりの時期だったのか、ちょっと髪型がオシャレなペンギンもいました。

ペンギンの王様。オウサマペンギン。

南極大陸水槽でひときわ目立つのがオウサマペンギン。名古屋港にいるコウテイペンギンと似ているけど、身体のサイズが若干小さいです。

噂によると、身体が大きくて「オウサマペンギン」と名付けられた後に、さらに大きいペンギンが見つかり、王様よりデカいから「コウテイペンギン」と呼ばれるようになったとか。

イベント情報『世界のペンギン足型コレクション「ペタ、ペタ、ペタ」』
2019年4月6日~2020年3月31日の期間中、海遊館、須磨海浜水族園、京都水族館の3つの水族館を巡り、世界に生息する全18種のペンギンの足型スタンプを集める『世界のペンギン足型コレクション「ペタ、ペタ、ペタ」』が開催されています。ペンギンの足型スタンプは珍しいと思います。まだまだ期間はあるのでぜひ集めてみましょう!
こんな感じの足型スタンプ

タスマン海

カマイルカ

極寒の南極大陸の先は、温暖なニュージーランドの水域「タスマン海」エリアです。ここでは、カマイルカに出会えます。

掴んだおもちゃは離さない!?

ここのカマイルカたちは、何かおもちゃになるものを見つけては遊んでいました。でも、飼育員さんに遊んでもらうのが一番楽しそうでした。

早くボールを投げて!ってアピールしてた。

話は変わるけど、イルカって動きが早いから、写真がブレちゃって上手く撮れないんですよね…

インスタのフォロワーさんに、イルカの綺麗な写真を上げている方がたくさんいるから「すごいな~」っていつも感心しちゃいます。

グレートバリアリーフ

オーストラリアの「グレートバリアリーフ」エリアでは、色とりどりの熱帯魚たちに出会えます。

キレイな写真が撮れなかったので、動画を作成してみました。適当に撮った映像をくっつけただけの短い映像ですが、よかったら見てください。


ダイビング好きとしては、グレートバリアリーフは一生に一度は潜ってみたい海です。今回は潜ったつもりで、見て楽しみました。

太平洋(大水槽)

迫力満点の超巨大水槽

海遊館のメイン水槽と言えば 、深さ9m、最大長34m、水量5,400tの大水槽で表現された「太平洋」エリア。この水槽では、ジンベエザメをはじめとする大型のサメやエイなどに出会えます。

飼育員さんもお手伝い

ジンベエザメのお食事タイムも見ることができます。すごい勢いでエサが吸い込まれていきました。

大きな水槽なので、色んな魚たちが優雅に泳いでいます。高層~中層~低層で泳いでいる魚が違うので、見比べてみるのも楽しいです。

ジンベエザメから逃げてる?

高層はジンベエザメやアジ、グルクマなどの回遊魚?が泳いでいるのかな?

シャッターチャンスブレイカーのエイがたくさん泳いでいる

中層ではエイが泳いでいました。目立ちたがり屋なのか、割と水槽のガラス付近を泳いでいます。そのせいで、大事なシャッターチャンスを邪魔されることも…

駐シャーク場のサメたち

低層ではサメやクエ、ハタがのんびりと過ごしています。きれいに並んでじっとしているサメたちは、まるで駐車場に並んでいる車のようでした。

ハタも一緒に見てくれるかも?

水槽の前にはイスが設置されているので、時間を忘れて、ゆっくりと水槽を眺めることをおすすめします。


瀬戸内海

瀬戸内海水槽

ロープやブイが沈む、日本の漁港っぽい水槽の「瀬戸内海」エリア。食卓や料亭でおなじみの魚たち?が泳いでいました。

満腹そうなウツボ

どっしりとした体形のウツボ。たくさんエサを貰っているのかな?

スッポリ入ったマダコ

コンクリートブロックの中にはマダコがいました。ウツボにとって、マダコは大好物らしいです。ウツボに見つからないようにしっかり隠れているのかな?

釣り人のあこがれ!?

釣り人にとってあこがれの魚、アカメも泳いでいました。おっきいですね!

特設水槽

マンボウ

「特設水槽」では、「年間を通して、その時々に見てもらいたいと思う注目の生き物たち」を展示しているそうです。現在は、マンボウが展示されていました。

実はフグの仲間らしいです。そう言われてみると、確かにフグっぽさがあるかも。マンボウを見るたびに思うんですが、なんでこの体形になったんだろう?

チリの岩礁水槽

イワシの回遊

たくさんのイワシの群れが回遊する「チリの岩礁水槽」エリア。

回遊しているイワシはカタクチイワシという種類で、稚魚はシラスちりめんじゃこ、成魚は煮干しに使われる魚です。この水槽も良いだしが出てるのかな?

特設水槽とチリの岩礁水槽の写真がうまく撮れなかったので、動画を作成してみました。短い動画ですが、「マンボウのエサやり」「回遊するイワシ」の2本立てです!


たま~に別ルートを泳いで我が道を行く子がいたり、うっかりそれについて行ってしまう子がいたり、群れで泳いでいる中から違った動きをしている1匹を見つけてみるのも楽しいです。

クック海峡

アカウミガメ

ニュージーランドを北島と南島に分ける「クック海峡」に生息する魚やウミガメに出会えます。

クック海峡は、ジェームズ=クックって人が海峡を発見したことが名前の由来になっているそうです。

ブルーマオマオ

きれいな青色をした魚もいました。写真は手ブレしちゃったけど…

日本海溝

太平洋の巡ってきた旅は、深い深海「日本海溝」エリアへ。水深200~400mに生息しているタカアシガニを中心とした深海生物が展示されています。

ナヌカザメ

水族館では卵の展示を目にすることが多いナヌカザメ。その卵は「人魚の財布」と呼ばれているそうです。

おなじみのタカアシガニ

深海水槽では定番のタカアシガニ。いろんな水族館で見てるから、珍しさが薄れちゃうかも。

ゾウの鼻を持つ魚

そんな深海生物たちの中でも、ひときわ不思議な見た目をしていたのがゾウギンザメゾウの鼻のように伸びた吻端(ふんたん)部は、海底にいるエビやカニなどを見つけ出すためのロレンチーニ器官となっているそうです。

このゾウギンザメを撮るのに一番苦労した…20枚くらい写真を撮って、ピントが合っていたのが1枚だけ。 暗い水槽の中で結構動き回るから大変でした…

海月銀河

宇宙に浮かぶクラゲみたい?

宇宙空間にクラゲが浮遊しているかのような「海月銀河」エリア。暗いフロアでぼんやりと光る丸くて小さな照明は、まるで夜の水面に浮かぶクラゲのようです。

クラゲのような球体水層

水槽もクラゲをイメージしたような丸い形をしていて、フロア全体がクラゲたちに囲まれているかのような空間でした。

オワンクラゲ

暗い空間の中で光に照らされたクラゲたちは、とてもキレイです。

ハナガサクラゲ

ふわふわと浮かぶクラゲを見ると、心が安らぎますね。

アトランティックシーネットル

日常を忘れて、いつまでもぼんやりと眺めていたいエリアでした。

企画展「ぎゅぎゅっとキュート」

ぎゅぎゅっとキュート

かわいくてキュートないきものをぎゅぎゅっと集めた企画展「ぎゅぎゅっとキュート」エリア。このエリアは「カラフルゾーン」「カタチゾーン」「空間体感ゾーン」の3エリアに分かれています。

カラフルゾーン

エリアの中央にある半球ドーム型水槽

カラフルな色や模様を持つ魚たちが展示されています。

カクレクマノミ

カクレクマノミやロイヤルグラマのような色鮮やかな魚たちが泳いでいました。

ヨスジリュウキュウスズメダイ

名古屋港で見つけるのに苦労したヨスジリュウキュウスズメダイも泳いでいました。ただ、すぐに見つかるので、見つけても幸運にはなれないかも。

カタチゾーン

タツノオトシゴ

ユニークなカタチをした魚たちが展示されています。

ハリセンボン

水槽が3方向から見られるような造りになっているので、前からも横からも後ろからも観察ができます。

空間体感ゾーン

うっすらと背景にクラゲの絵が…わかるかな?

水槽奥の壁にイラストや映像が描画されています。インスタ映えするような記念写真が撮れそうなエリアです。僕は水槽に夢中で、周りのイラストに見向きもしていませんでした…

特別展示「海に住んでる夢を見る ~魚と私のふしぎなおうち~」

海に住んでる夢を見る

魚と人にとって身近な「住まい」をテーマにした特別展示です。

小さなすき間がタコのおうち

魚たちが生きるためにしている工夫や、ふしぎな暮らし方を体感することができます。自然にできたお気に入りの環境を住まいにしている生き物や…

小さな穴がハゼのおうち

お気に入りのマイホームを持つ生き物もいました。

小さな貝殻がヤドカリのおうち
…おうち?

海の生き物たちが住んでいる世界に、ちょっとだけお邪魔させてもらいました。


北極圏ゾーン

天井に浮かぶ氷河

海月銀河エリアを抜けると、天井に浮かんでいた小さなクラゲたちは大きな氷河に変貌します。フロアの中は北極圏の寒さを再現しているため、ヒンヤリした空間です。

フォーラインスネークブレニー

水温5度の海の世界。そんな極寒の海に潜らなくても、そこに住んでいる生き物を見られる。それが水族館の良いところですよね。

ワモンアザラシ

このエリアの注目は、天井ドーム型水槽から顔をのぞかせるワモンアザラシです。親戚のおばあちゃんみたいに、優しい表情で見下ろしていますね。

「海遊館は楽しかったかい?」って言われているような気がしました(笑)

いい湯だな

上のフロアに上がると、天井にいたワモンアザラシが…

温泉に浸かっていました。

いや、プールに浮かんでいるだけでした。そんな表情をすると温泉に見えちゃうよ!

風呂入ったら、あとは寝るだけ

このフロアは水槽のアクリルパネルが胸の高さくらいまでしかないので、ワモンアザラシが暮らす「寒さ」「氷をかく音」を間近で体感できます。


北極圏ゾーンにはこんなものも展示されていました。

北極の海を潜った潜水具

ダイビングをやっていると馴染みのある潜水具(ドライスーツ)です。まだダイビングを始めていない頃は、「こんな装備で寒くないのか!?」って思った記憶があります。

イッカクの実物大模型も展示されていました。キバの長さもビックリしますが、体長も結構大きいんですね。

フォークランド諸島

ミナミイワトビペンギン

ペンギンをはじめとした多くの鳥類やアザラシなどが生息するフォークランド諸島。このエリアは、フォークランド諸島に住むミナミイワトビペンギンが展示されています。

お昼寝中?

手が届きそうなくらいの近さにイワトビペンギンがいるので、鳴き声やにおいがリアルに伝わってきます。

オシャレ?

羽毛が生え変わり中のちょっとオシャレ?な子もいました。

お腹すいてるのかな?

イワトビペンギンはお食事タイムを見ることができます。やっぱりみんなエサが好きなのか、アピールが激しいのでフロア中に鳴き声が響き渡っていました。

モルディブ諸島

タッチプール

美しいサンゴ礁に囲まれたリゾート地のイメージが強いモルディブ諸島太陽に照らされた青い海でダイビング…は残念ながら体感できませんが、サメやエイにタッチできます。

さわる前に手を洗って「きれいな手」でさわってあげよう!

実際になでてみると、なでる方向によってツルっとしたりザラっとしたり、感触の違いがよく分かります。

数も種類もたくさん。好きな子に触ってください(変な意味じゃないよ)

サメもたくさんいます。さわり放題です!

最後に

海遊館での「いきものたちに出会う旅」を通して、遠くに住む生き物、近くに住む生き物、暑いところに住む生き物、寒いところに住む生き物、可愛い生き物、変な生き物…たくさんの生き物に出会えました。

そんな様々な生き物たちを海遊館という1つの施設で飼育し、展示して楽しませてくれる飼育員さんたちには感謝の気持ちでいっぱいです。

生き物たちを見て楽しい思いをしたのと同時に、それぞれの生き物たちが本来住んでいる環境で置かれている状況や、僕ら人間が彼らのために何をしていかなければならないか。

なんてことを考えたりしながら、休憩する間も惜しんで、いつの間にか4周もしていました。その結果、僕は・・・

 

筋肉痛になりました。

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