水族館好きが『海遊館』を語る|見どころガイド

メディア運営者「taku」が訪問した水族館を語るだけのコンテンツ。

今回は『海遊館』について、個人的に気になったポイントや見どころを紹介します。

taku

この記事を書いた人
  • 全国の水族館をめぐっている(現在31館)
  • 開館から閉館までずっといるタイプ
  • 5日間で関東の水族館を8か所ハシゴした

海遊館を最高に楽しむコツは、事前知識を知っておくことです。

この記事を参考にしながら、海遊館の事前知識を「持ち物リスト」へ忘れずに追加しましょう!

・記事内で紹介した展示やイベントは変更されている場合もあります。

・遊びに行く前に水族館の公式HPやSNSで最新情報をご確認ください。

目次

水辺で暮らす動物たち

ジンベエザメの泳ぐ巨大水槽が有名な海遊館。

太平洋を中心とする、世界各地の海に生息する生き物たちと出会えます。

2019年度の年間入館者数が沖縄美ら海水族館に次ぐ「2位」と人気を集める水族館です。

日本の森

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画像の左右にある「<」「>」マークをタップ(クリック)すると画像がスライドしますよ!

いきものたちに出会う旅は「日本の森」エリアからスタート。

日本の森林を再現したエリアでは、渓流の魚やコツメカワウソに出会えます。

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「日本の森」エリアの見どころは、何といってもコツメカワウソです。

見た目も仕草も、どの一瞬を切り取っても可愛らしさにあふれています。

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なんでこんなに可愛いんだろう。

1日3回のお食事タイムは、海遊館の人気イベントです。

コツメカワウソたちは、エサの時間が迫ってくると慌ただしさが一段と増します。

「はやくちょーだい!」と言わんばかりにアピールするくらい元気いっぱいでした。

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エサを食べるときに「上を向く仕草」が可愛らしかったですよ!

アリューシャン列島

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日本の森を抜けた先は、北太平洋の「アリューシャン列島」エリアです。

アリューシャン列島エリアでは、冷たい海で暮らすエトピリカに出会えます。

個人的なエトピリカあるある

子どもが「ペンギン!?」って反応するけど、よく見ると知らない水鳥で若干テンションが下がる。

そんなエトピリカですが、海遊館では赤ちゃんが生まれることもあるそうです。

ペンギンに負けないくらい可愛いので、ぜひチェックしてみてください。

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海遊館公式のブログで赤ちゃんの写真や動画を見られますよ!

モンタレー湾

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カリフォルニア沿岸に生息するアシカやアザラシに出会える「モンタレー湾」エリア。

たまたま休憩タイムだったのか、みんな横になってゴロゴロしていました。

モンタレー湾エリアでも、1日に3回のお食事タイムを見られます。

海遊館にイルカショーのようなイベントはありませんが、お食事タイムでパフォーマンスが楽しめます。

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アシカとアザラシは、泳ぎ方を見ると簡単に見分けられます。

  • アシカは「前足」を使って泳ぐ
  • アザラシは「後ろ足」を横に振って泳ぐ

パナマ湾

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カリフォルニア沿岸のモンタレー湾から徐々に南下すると「パナマ湾」エリアへ。

パナマ湾エリアでは、木登りが得意なアライグマの仲間「アカハナグマ」に出会えます。

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太いシッポと人懐っこさでペットとしても人気があります。

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アカハナグマのエリアでも、1日に2回のお食事タイムがあります。

飼育員さんが解説を交えてエサやりする様子を楽しめました。

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カワウソと同じで、お食事タイムの時間が近づくとそわそわしてました(笑)

エクアドル熱帯雨林

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アマゾン川に生息する生き物たちと出会える「エクアドル熱帯雨林」エリア。

アマゾン川の淡水魚には、ピラルクのように大型で迫力のある魚も豊富です。

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水族館や動物園の人気者「カピバラ」。

エサの時間になると、めずらしく走っている姿を見られました。

カピバラのお食事タイムも、1日に2回実施されています。

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エサを食べるときのカピバラらしからぬ躍動感も注目です。

世界の海の生き物たち

日本では見られない生き物たちが暮らす世界の海。

色とりどりの熱帯魚が泳ぐ「グレートバリアリーフ」エリアも、ダイビングスポットとして人気の海です。

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短めの動画ですが、少しだけ水槽の様子をご覧ください。

南極大陸

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生き物に出会う旅は、温暖なエリアから一転して極寒の「南極大陸」エリアに突入。

南極大陸エリアでは、氷で覆われた世界に暮らす3種類のペンギンに出会えます。

  • オウサマペンギン
  • ジェンツーペンギン
  • アデリーペンギン

南極大陸エリアでひときわ目立つオウサマペンギン。

コウテイペンギンと似ていますが、身体のサイズはオウサマペンギンのほうが若干小さいです。

噂によると…

身体が大きいので「オウサマペンギン」と名付けられたが、後日もっと大きなペンギンが見つかった。

オウサマより大きいから「コウテイペンギン」と呼ばれるようになったらしい。

ペンギンたちは自由気ままです。

元気よく泳ぎまわっているペンギンもいれば、眠たそうにしているペンギンも。

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ボーっと眺めているだけでも、見飽きることなく楽しめますよ。

タスマン海

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極寒の南極大陸エリアを抜けると、温暖なニュージーランドの水「タスマン海域」エリアへ。

タスマン海域エリアでは、素早い泳ぎが特徴的なカマイルカに出会えます。

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イルカって動きが素早いから、写真を撮るのが難しい。

カマイルカたちは、おもちゃを見つけて遊んでいました。

でも、飼育員さんとボール遊びしているときが一番楽しそうでした。

チリの岩礁水槽

カタクチイワシの群れが回遊する「チリの岩礁水槽」エリア。

カタクチイワシの稚魚はシラスやちりめんじゃこ、成魚は煮干しに使われています。

じっくり観察してみると?

イワシの群れをよく観察してみると、少しだけ個性が見られます。

  • しっかりと群れで泳ぐ子
  • 別ルートを泳いで我が道を行く子
  • うっかり迷子になってしまう子

群れで泳いでいるイワシから、気になる動きをしている1匹を見つけてみるのも楽しいですよ。

クック海峡

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ニュージーランドを北島と南島に分ける「クック海峡」。

ウミガメや小さな魚たちが泳いでいます。

クック海峡の名前の由来は「ジェームズ=クック」という人が海峡を発見したことだそうです。

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きれいな青色の魚「ブルーマオマオ」もいました。

海外の魚は、見た目や名前が個性的で面白いです。

太平洋の生態系が見える大水槽

海遊館のメイン水槽といえば 「太平洋」大水槽。

水量5,400トンを誇る大水槽には、ジンベエザメをはじめとする大型のサメやエイなどが泳いでいます。

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「高層・中層・低層」で泳いでいる魚が違うので、見比べてみるのも楽しいです。

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ジンベエザメのお食事タイムは、海遊館で見逃せない人気イベントです。

ものすごい勢いでエサが吸い込まれていく様子から、ジンベエザメの迫力を体感できました。

海遊館に搬入されたばかりのジンベエザメは、給餌に慣れるまでダイバーさんのフォローを受けていました。

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ジンベエザメがエサを吸い込む様子を間近で見られるので、ダイバーさんがちょっと羨ましいですね。

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水槽内の高層には、ロウニンアジやグルクマなどの回遊魚が泳いでいます。

群れで勢いよく泳ぐ魚たちは、サイズ以上の迫力を感じられました。

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中層には、ゆったりと泳ぐエイやサメが目立ちました。

目立ちたがり屋のウシバナトビエイは、水槽のガラス付近を泳いでいました。

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シャッターチャンスをウシバナトビエイに邪魔されることも(笑)

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低層では比較的おとなしいサメやエイが、のんびりと過ごしていました。

大水槽の前にはイスが設置されているので、時間を忘れて、ゆっくりと水槽を眺めるのもおすすめです。

瀬戸内海

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ロープやブイが沈み、日本の漁港のような雰囲気がある水槽「瀬戸内海」エリア。

食卓や料亭でおなじみの魚たち?が泳いでいました。

コンクリートブロックに隠れているマダコは、ウツボの大好物だそうですよ。

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ウツボに見つからないように隠れているのかな?

釣り人にとって憧れの魚「アカメ」も泳いでいました。

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大きな体でゆったりと泳ぐ姿は貫禄がありました。

特設水槽

特設水槽では「年間を通して、その時々に見てもらいたいと思う注目の生き物たち」を展示しています。

2022年現在は、マンボウを展示していました。

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マンボウって、なんでこんな体形になったんだろう?

豆知識

マンボウってフグの仲間らしいですよ。

そう言われてみると、たしかにフグっぽさがあるかも。

マンボウのエサやりの様子を撮影してみました。エサを吸い込む様子が可愛らしいですよ。

日本海溝

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太平洋をめぐる旅は、深い暗い海が広がる「日本海溝」エリアへ。

日本海溝エリアには、水深200~400mに生息する深海生物が展示されています。

「人魚の財布」と呼ばれる卵が有名なナヌカザメ。大きな手足が特徴的なタカアシガニ。

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深海生物の不思議な生態系には、ロマンを感じてしまいます。

ひときわ不思議な見た目が気になったゾウギンザメ。

ゾウの鼻のように伸びた吻端ふんたん部には、海底にいるエビやカニを見つけ出すロレンチーニ器官が備わっています。

個性的な生き物たち

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宇宙空間にクラゲが浮遊しているかのような「海月銀河」エリア。

暗いフロアでぼんやりと光る小さな照明は、まるで夜の水面に浮かぶクラゲのようです。

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暗い空間で光に照らされたクラゲたち。

ふわふわと漂うクラゲを見ていると、心が安らぐ気がします。

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日常を忘れて、いつまでもぼんやりと眺めていたいエリアでした。

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オワンクラゲを動画で撮影してみました。動きを見るとクラゲの穏やかな雰囲気が伝わってきますよ。

北極圏

海月銀河エリアを抜けると、天井に浮かんでいた小さなクラゲたちが大きな氷河に変貌します。

北極圏の寒さを再現しているフロア内は、少しヒンヤリとした空間です。

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水温5度の海の世界。

そんな極寒の海に潜らなくても、生息している生き物たちを観察できます。

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それが水族館の良いところですね。

北極圏エリアの見どころは、天井から顔をのぞかせるワモンアザラシです。

親戚のおばあちゃんみたいな、優しい表情で見下ろしていますね。

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「海遊館は楽しかったかい?」って言われているような気がしました(笑)

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フロアを上がると、天井にいたワモンアザラシが温泉に浸かっていました。

…いや、プールに浮かんでいるだけでした。

このフロアの水槽は、アクリルパネルが胸の高さくらいしかありません。

「寒さ」や「氷をかく音」など、ワモンアザラシの生態を間近で体感できますよ。

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北極圏エリアには、イッカクの実物大模型も展示されていました。

長いキバが目立ちますが、体長もかなり大きいんですね。

北極での潜水調査で使用したダイビングの潜水具(ドライスーツ)も展示されていました。

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まだダイビングをしていなかった頃は「こんな装備で寒くないのか!?」って思った記憶があります。

フォークランド諸島

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ミナミイワトビペンギンをはじめとする鳥類やアザラシなどが生息するフォークランド諸島。

のんびりと寝ている子もいれば、羽毛が生え変わり中のちょっとオシャレ?な子も。

手が届きそうな近さにイワトビペンギンがいるので、鳴き声やにおいがリアルに伝わってきました。

フロア中に鳴き声が響き渡るほど賑やかなイワトビペンギンのお食事タイム。

やっぱりエサが好きなのか、ペンギンたちは飼育員さんに激しくアピールしていました。

モルディブ諸島

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美しいサンゴ礁に囲まれたリゾート地「モルディブ諸島」。

太陽に照らされた青い海でダイビング…は体感できませんが、サメやエイとふれあえます。

なでる方向によってツルっとしたりザラっとしたり、感触の違いを楽しめますよ。

時期によって企画展示も楽しめる

企画展示エリアでは、さまざまなテーマにちなんだ「期間限定の展示」を楽しめます。

ここからは、過去に企画された展示を少しだけ紹介します。

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魚と人にとって身近な「住まい」がテーマの特別展示。

魚たちが生きるための工夫や、ふしぎな暮らし方を体感できます。

  • 自然にできたお気に入りの環境で暮らす生き物
  • お気に入りのマイホームをもつ生き物
  • 共生して助けあう生き物

企画展「ぎゅぎゅっとキュート」

キュートな生き物をぎゅぎゅっと集めた企画展「ぎゅぎゅっとキュート」エリア。

このエリアは、3つのゾーンに分かれています。

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カラフルゾーンには、カクレクマノミやニシキテグリなどの色彩豊かな魚たちが泳いでいました。

個性的な色や模様は、サンゴ礁に隠れたり、仲間を識別したりするのに役立っているそうですよ。

海遊館のお土産やお食事

ここからは海遊館にある「グッズショップや飲食店」の情報を紹介します。

海遊館のオリジナルグッズもあるので、ぜひチェックしてみてください。

グッズショップ

海遊館のグッズショップは、オリジナルのお菓子や雑貨を多数取り揃えています。

とくにジンベエザメやワモンアザラシのグッズが充実しているので、お土産探しにおすすめです。

オリジナルグッズの一例
  • ジンベエザメぬいぐるみ
  • ぽっちゃりなアザラシ抱き枕
  • 「座・海遊館」フィギュアストラップ(ガチャガチャ)

カフェ

館内カフェ
  • カフェ「cafe R.O.F」
    (海遊館内 4F)
  • ドリンクスタンド「SEA SAW」
    (海遊館エントランスビル2F)

海遊館の館内では、気軽に軽食を楽しめます。

シンベエソフトやジンベエ弁当といった、海遊館ならではのメニューも注目です。

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昼食や夕食をとる場合は、隣接する天保山ハーバービレッジを利用するのがおすすめです。

海遊館の基本情報

海遊館は、さまざまな見どころがあります。

ちょっとだけ「行ってみたいな…」って気持ちになりましたか?

ここからは海遊館に行くときのために、知っておくと便利な情報を紹介します。

入館料金

海遊館の入館料金

チケット料金

  • 高校生以上:2,700~3,500円
  • 小中学生 :1,400~1,800円
  • 3歳以上 :700~900円

料金はすべて税込です。

駐車場

海遊館へ車で訪問する場合は「天保山駐車場」をご利用ください。

駐車場料金
  • 平日:200円 / 30分
    ※1日最大1,200円
  • 土日祝:250円 / 30分
    ※1日最大2,000円

天保山駐車場は、土日祝日や大型連休に混雑します。

できるだけ早めに到着することを心がけましょう。

最寄駅からのアクセス

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