メディア運営者「taku」が訪問した水族館を語るだけのコンテンツ。
今回は『鴨川シーワールド』について、個人的に気になったポイントや見どころを紹介します。

taku
- 全国の水族館をめぐっている(現在31館)
- 開館から閉館までずっといるタイプ
- 5日間で関東の水族館を8か所ハシゴした
鴨川シーワールドを最高に楽しむコツは、事前知識を知っておくことです。
この記事を参考にしながら、鴨川シーワールドの事前知識を「持ち物リスト」へ忘れずに追加しましょう!
・記事内で紹介した展示やイベントは変更されている場合もあります。
・遊びに行く前に水族館の公式HPやSNSで最新情報をご確認ください。
歓声と悲鳴?が響くシャチのパフォーマンス

画像の左右にある「<」「>」マークをタップ(クリック)すると画像がスライドしますよ!
ダイナミックなシャチのパフォーマンスを楽しめるオーシャンスタジアム。
体の大きなシャチがジャンプすると、客席まで大量の水しぶきが飛んできます。
パフォーマンスでは、大きな体からは想像できない芸達者な姿も。
- 大きなジャンプを見せたり
- トレーナーさんと一緒に泳いだり
- ステージ上で決めポーズをしたり
想像を超える水しぶきが飛ぶため、観客席も歓声と悲鳴で大盛りあがりでした。



勇気のある人は、スプラッシュゾーンでシャチの迫力を体感しましょう!(ポンチョの購入をお忘れなく)
イルカの身体能力を体感できるパフォーマンスも
バンドウイルカとカマイルカのパフォーマンスを楽しめるサーフスタジアム。
2種類のイルカたちは、それぞれの特徴を活かしたパフォーマンスを披露してくれました。
体の大きなバンドウイルカは、パワフルでダイナミックなパフォーマンスが得意です。
大きな波や水しぶきを上げるジャンプに迫力があります。
小柄なカマイルカは、身体能力を活かしたスピード感のあるパフォーマンスが得意です。



素早い泳ぎからのハイジャンプやスピンジャンプは見逃せませんよ!
エコアクアロームで「水の一生」を体感する
エコアクアロームは「水の一生」をテーマに、川から海までつながる自然を再現したエリアです。
地元「房総」の川や海に暮らす生き物たちを観察できます。
川の源流には、ヤマメやヒメマスが生息しています。
清らかな上流域を泳ぐ魚たちは、美しさと美味しそうな雰囲気を漂わせています。



無意識に塩焼きが頭に浮かんでしまう。
川から海へとつながる河口域には、小さな魚やイカの仲間が暮らしています。
水草の生い茂る環境は、小さな生き物たちの隠れ家として重要な役割を担っているそうです。


河川や池に生息するニホンイシガメは、日本固有の淡水生物です。
かつては日本全国に生息していたようですが、近年では環境悪化や外来種の影響で生息数を減らしています。



水族館でしか見られないときが来るかも…?
Kurage Life(クラゲライフ)
約10種類のクラゲを展示するエリア「Kurage Life(クラゲライフ)」。
クラゲの生活史をデジタル映像技術で再現するコーナーもあり、不思議な生態を体感しながら学べました。
ゆらゆらと泳ぐクラゲを眺めていると、時間を忘れてゆったりと楽しめますよ。
シンプルな見た目が特徴的なコブエイレネクラゲ。
まだ自然界では発見されていない不思議なクラゲです。
鳥羽水族館が最初に発見し、いまでは日本各地の水族館で飼育されています。
日本の水族館の水槽で発見され、1992年に新種として報告されました。自然界では発見されていない不思議なクラゲです。カサ径3cmほどになります。
鴨川シーワールド
マリンシアター
まっ白なベルーガが暮らすマリンシアター。
ベルーガは「海のカナリア」と呼ばれ、可愛らしい声に癒されること間違いなしです。
フロア内の観覧席では「エコーロケーション」のパフォーマンスを楽しめます。
輪くぐりやバブルリング、さらにはマイクパフォーマンスまで披露してくれる芸達者ぶりでした。
僕が訪問した時期には、めずらしい「ネズミイルカ」もいました。



訪問した2020年が「ねずみ年」だったからかな?
ネズミイルカは、比較的小柄なイルカです。
ベルーガと並んで泳ぐ様子を見ると、体の大きさの違いがよくわかりました。
トロピカルアイランド
「南の海の水中散歩」をテーマに、サンゴ環礁の特徴的な自然環境を再現したトロピカルアイランド。
白い砂浜とサンゴ礁の広がる水槽が、南国の雰囲気を感じさせます。
水深7.5メートルの大水槽「無限の海」は、鴨川シーワールドでも屈指の迫力です。
ディズニー映画「ファインディング・ニモ」でおなじみのカクレクマノミもいました。
鴨川シーワールドのカクレクマノミは、たくさんの群れで泳ぐ様子が印象的でした。



さすがに数が多すぎて「もはや隠れてないよね」って思った(笑)
幅7メートルのデジタル水槽「コーラルメッセージ」。
自分で描いた魚が、スクリーン内で泳ぎまわります。
スクリーンの水槽内には「どこかの誰か」が描いた、ユニークな魚たちがたくさん泳いでいました。



落書きだからこそ、カラフルな熱帯魚らしさを感じました。
ペリカンの池
「ペリカンの池」には、2種類のペリカンが暮らしています。
- モモイロペリカン
- コシグロペリカン
ペリカンといえば大きなくちばしが特徴的ですが、休んでいるときは羽の内側に収納するそうです。
毎日実施しているプログラム「ペリカンのガイダンス」では、ペリカンたちが館内を散歩する様子を楽しめますよ。



手の届きそうな距離で見られるので、ちょっとビビっちゃいました…。
ウミガメの浜
保護したアカウミガメが暮らす人工ビーチ「ウミガメの浜」。
鴨川市周辺の海岸から保護されたウミガメたちは、ウミガメの浜で産卵することもあるそうです。
ウミガメの浜で育ち、大きくなったウミガメたちは、再び鴨川の海へ旅立っていきます。
鴨川シーワールドでは、アカウミガメを保護しています。
ふ化に適さない場所へ産卵された卵を「ウミガメの浜」エリアに収容し、生まれた赤ちゃんを海へ帰す活動です。
太平洋の自然環境を再現したロッキーワールド


ロッキーワールドには、太平洋の自然環境をリアルに再現した5つのエリアがあります。
- イルカの海
- アシカ・アザラシの海
- セイウチの海
- トドの海
- ペンギンの海



各エリアは屋外と水中から観察できますよ。
イルカの海
奄美大島の海を再現したエリア「イルカの海」。
イルカ類の繁殖を目的としたプールで、バンドウイルカとカマイルカが泳いでます。
水中から観察すると、イルカが泳ぐときのスピードや力強さを体感できますよ。



泳ぎが速すぎて、写真を撮るのに苦労しました(笑)
アシカ・アザラシの海
さまざまな鰭脚類(ひれあしるい、ききゃくるい)が暮らす「アシカ・アザラシの海」。
- カリフォルニアアシカ
- ゴマフアザラシ
- ゼニガタアザラシ
カリフォルニアの海岸を再現したプールでは、アザラシたちがひなたぼっこをしていました。



のんびりと寝転がっている様子に癒されました。
水中の様子を観察してみると、アシカたちのスピード感あふれる泳ぎが印象的でした。
でも、アザラシたちは、水中でものんびりしていました(笑)



水中の様子を観察するときは、アシカとアザラシの泳ぎ方にも注目してみてください。
- アシカは前足を使ってパワフルに泳ぐ
- アザラシは後ろ足を使ってスイスイと泳ぐ
セイウチの海


ベーリング海東部のアラスカ沿岸を再現したエリア「セイウチの海」。
セイウチといえば、大きな体とするどいキバが特徴的。
間近で見ると、その迫力は海獣ではなく「怪獣」のように感じます。
毎日行われているフィーディングタイム(エサやり)は、鴨川シーワールドの人気イベントです。
フィーディングタイムでは、セイウチたちが器用で「ちょっとおちゃめ?」なパフォーマンスも披露してくれます。



投げキッスの「ブフォ!」って音がすごかった(笑)
トドの海


北海道の千島列島を再現したエリア「トドの海」。
アシカの仲間でも、ひときわ体の大きなトドが優雅に泳いでいました。



「ブオウゥ!」って野太い鳴き声が特徴的ですよ!
ペンギンの海
南アメリカのチリ沿岸で暮らすフンボルトペンギンのエリア「ペンギンの海」。



訪問した時期がエリアの改修工事中だったので、運悪くペンギンたちの姿は見られませんでした…。
ロッキースタジアム
ロッキースタジアムでは、アシカたちのパフォーマンスを楽しめます。
こちらも訪問した時期がエリアの改修工事中だったので、スタジアム内に入れませんでした。



普段は「アシカファミリーの休日」がテーマのコミカルなパフォーマンスが見られますよ!
北極圏と南極圏の海を再現したポーラーアドベンチャー
北極圏と南極圏の海を再現したエリア「ポーラーアドベンチャー」。
南極周辺に生息するペンギンたち、北極海周辺に生息するワモンアザラシなどが暮らしています。
南極周辺に生息するペンギンたち
南極の海を再現したエリアには、3種類のペンギンたちが暮らしています。
- オウサマペンギン
- ジェンツーペンギン
- ミナミイワトビペンギン
ペンギンたちはペタペタと歩いたりゴロンと横たわったり、のんびりと自由気ままです。
陸上ではペタペタと歩く姿が印象的ですが、水中では素早い泳ぎを見せてくれます。



陸上と水中の様子を見比べながら観察してみるもの面白いですよ!
北極海周辺に生息するワモンアザラシ


「ポーラーアドベンチャー」には、北極海周辺に生息するワモンアザラシもいました。
名前のとおり、体表にある輪のような斑点模様が特徴的なアザラシです。



温泉に浸かるおじさんみたいな写真しか撮れませんでした。
ピリカの森
北太平洋に生息する水鳥エトピリカが暮らす「ピリカの森」。
オレンジ色のくちばしが特徴的で、名前はアイヌ語で「美しいくちばし」という意味だそうです。
エトピリカは、ペンギンのように水中をスイスイと泳ぎますよ。



周りにいた子どもたちは、みんな「ペンギン?」と勘違いしていました。
鴨川シーワールドのお土産やお食事
ここからは鴨川シーワールドにある「グッズショップや飲食店」の情報を紹介します。
鴨川シーワールドのオリジナルグッズもあるので、ぜひチェックしてみてください。
ギフトショップ「マリンマーケット」
鴨川シーワールドのギフトショップ「マリンマーケット」は、オリジナルのお菓子や雑貨を取り揃えています。
とくにシャチやベルーガのグッズが充実しているので、ここでしか手に入らないお土産探しも楽しいです。
- オリジナルマグカップ(シャチ・ベルーガ)
- イクミママのどうぶつドーナツ
飲食店
鴨川シーワールドでは、3か所でお食事を楽しめます。
- レストラン「オーシャン」
- フードコート「マウリ」
- バイキングレストラン「サンクルーズ」
※土日祝日のみ



レストラン「オーシャン」では、シャチの姿を見ながら食事できますよ!
鴨川シーワールドの基本情報
鴨川シーワールドは、さまざまな見どころがあります。
ちょっとだけ「行ってみたいな…」って気持ちになりましたか?
ここからは鴨川シーワールドに行くときのために、ちょっと気になる情報を紹介します。
入館料金
- 高校生以上:3,300円
- 小中学生 :2,000円
- 4歳以上 :1,300円
- 60歳以上:2,700円
駐車場
鴨川シーワールドは、有料の専用駐車場があります。
- 普通車:1,200円 / 1日
- 大型車:1,600円 / 1日
- 二輪車:300円 / 1日
鴨川シーワールドの駐車場は、土日祝日や大型連休に混雑します。
できるだけ早めに到着することを心がけましょう。
最寄駅からのアクセス
- JR「安房鴨川」駅下車
- 無料送迎バスにて約10分
その他サービス|気になる質問まとめ
鴨川シーワールドの各種サービスについて「よくある質問」をまとめました。
ちょっとした情報ですが、事前に知っておくと役に立ちますよ!
- 館内の所要時間はどれくらい?
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公式HPによると、館内を1周するなら所要時間は「2~3時間」が目安です。
お食事やパフォーマンスを楽しむ場合は「+1時間」程度を想定しましょう。 - 混雑する時期はいつ?
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鴨川シーワールドは「土日祝日・大型連休期間」に混雑します。
混雑を避けたい場合は、混み合う時間帯(11時~15時)を避けましょう。 - 再入館できますか?
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チケット購入当日のみ再入館が可能です。
- コインロッカーはありますか?
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館内入口付近とロッキーワールド内の2か所にあります。
(大型:500円、中型:400円、小型:300円) - ベビーカーや車椅子をレンタルできますか?
-
ベビーカー:レンタル可能(300円)
車椅子:レンタル可能(無料)
鴨川シーワールドへ遊びに行こう!


鴨川シーワールドは、個人的に「人生で一度は行ってみたい憧れの水族館」でした。
シャチのパフォーマンスは想像以上に迫力があり、トレーナーさんの技術にも感動しました。
タイミングが悪く改修中のエリアもあったので「また行けたらいいな」と、帰宅後もずーーーーっと思い続けてます。



あと2~3回は行きたい。いや、絶対に行く。
見どころを知ると、鴨川シーワールドへ遊びに行くのがもっと楽しくなります。
この記事が、鴨川シーワールドへ遊びに行くきっかけになると嬉しいです。
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