
こんにちは。
ぎょぎょぎょ(@sakanayarou012)です。
2020年1月某日。
4泊5日で「関東にある水族館」のハシゴ旅をしてきました。

今回は八景島シーパラダイスでの思い出や撮影した写真などの紹介です。

今回は、下記エリアの紹介です。
・ふれあいラグーン
・ドルフィンファンタジー
・うみファーム
展示エリア別に紹介するので「こんな感じなんだな~」と、ゆる~く雰囲気だけでもお伝えできればと思います。
それでは、ごゆっくりご覧ください!
ふれあいラグーン

ふれあいラグーンは、「ホエールオーシャン」「ヒレアシビーチ」「サカナリーフ」「フレンドリーサークル」の4エリアに分かれた展示施設です。
ホエールオーシャン

「ホエールオーシャン」エリアは、バンドウイルカやシロイルカが泳ぐ様子を間近で観察できます。
水槽のガラスは高さが低いので、手を伸ばせばふれてしえそうな距離感でした。

水槽の前ではスタッフさんがイルカたちについて解説をしてくれたり、より近くで観察できるようにフォローしたりしてくれます。

イルカたちは好奇心旺盛なので、手を振ってみると近寄ってきてくれるかもしれません。
僕みたいに「ちょっとビビり」な方は、ベンチに座って眺めているだけでも癒されますよ!
ヒレアシビーチ

「ヒレアシビーチ」エリアでは、アザラシやペンギンなどを観察できます。
アザラシたちは、のんびりとひなたぼっこ中でした。

エリア内にはトンネル型の水槽もありました。
水槽内を泳いでいるペンギンをトンネル型の水槽から覗くと、ヒレやアシのどの部分を使って泳いでいるのか分かりやすいです。

トンネルの天井が低いので、ペンギンたちのお腹が目の前に見えます。
天気が良かったので、ペンギンたちが空を飛んでいるみたいに見えて可愛らしかったですよ!
サカナリーフ

「サカナリーフ」エリアは、東京湾の砂地や岩礁を再現した「ふれあいプール」です。
実際にプールの中に入って、サカナリーフで暮らす生き物たちをふれあいながら観察できます。

プールの中には、ネコザメなどの魚がいました。
ネコザメはサメですが、おとなしい性格です。
優しくなでてあげれば、ネコみたいに可愛がれますよ。

この日は真冬だったので、さすがに水遊びしている人は誰もいませんでした。
プールは広いので、夏場は子どもたちで賑わっていますよ!
フレンドリーサークル

ふれあいラグーンの中央にあるエリア「フレンドリーサークル」では、オタリアやペンギンたちのパフォーマンスイベントが開催されます。
僕が訪れたときには、すべてのイベントが終了していました。
(午前中は江ノ島、午後から八景島の弾丸旅行だったので…)

水族館のイベントは、どれも楽しいものばかりです。
気になるイベントは、時間をチェックして逃さず楽しみましょう!
ドルフィンファンタジー

ドルフィンファンタジーは、イルカたちが泳ぐアーチ形のトンネル水槽があるエリアです。
海底散歩をするような感覚で、イルカが泳ぐ様子を楽しめます。
イルカが泳ぐトンネル水槽

水槽内は天井がないので、太陽の光が水面に降り注いでいる様子が幻想的です。
ラッセンの絵みたいに見えませんか?
でも写真にすると、どうしても逆光でイルカが暗くなっちゃうのが残念です。

水槽内を泳ぐイルカの中に、少し小さなイルカもいました。
どうやら、八景島シーパラダイスで産まれたイルカの赤ちゃんだそうです。
可愛らしくて癒されましたよ!
その他の水槽

イルカが泳ぐトンネル水槽の他には、小さな小魚のタカベやテバスズメダイが回遊する円柱水槽がありました。
ガラスが弧を描いている水槽って、写真を撮るのが難しいです…
うみファーム

「うみファーム」は、海の生き物を「育てる」「獲る」「食べる」ことから海の環境を体感できるエリアです。
釣りが楽しめる

エリア内の釣り堀では、釣りが楽しめます。
釣った魚は、唐揚げやフィッシュフライに調理してもらうことも可能です。
おさかなデッキ

おさかなデッキは、自然の海に暮らす生き物たちを観察できます。
魚のエサも売っていたので、エサやりするのも楽しいですよ。
(エサやりしないと魚が見えなかったです…)
サブマリンリサーチ

サブマリンリサーチは、船底が海中に沈んだ半潜水艦です。

実際に船内に入って、海中の様子を観察できます。

冬場だったせいか、あまり魚の姿は見られませんでした。
でも根気強く探したら、かろうじて一匹だけ見つけられました。
プランクトンデッキ

プランクトンデッキは、季節に応じたクラゲやプランクトンを観察できるエリアです。
ひしゃくですくって、間近で観察できますよ。

季節によって、海に現れるクラゲもさまざまです。
気になるクラゲがいたら、ぜひチェックしてみてくださいね。
最後に
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
「ふれあいラグーン」「ドルフィンファンタジー」「うみファーム」は、それぞれ異なる方法で海の生き物たちを観察しながらふれあえるエリアでした。

前編(#1)で紹介したアクアミュージアムと比べて、生き物たちを間近で、より自然に近い形で体感できるエリアだと思います。
八景島シーパラダイスのチケット「アクアリゾーツパス」は、4つのエリアをすべて観覧できるので余すところなく楽しんでください!