名古屋港水族館に行ってきました。【展示エリア別に生き物を紹介】

名古屋港水族館の基本情報

名古屋港水族館の基本情報(料金やアクセスなど)は、こちらの記事にまとめました。

名古屋港水族館の入館料金とアクセス方法【お得なチケット割引!?駐車場は!?】

北館

シャチプール

エントランスを入ってすぐに現れるのは、名古屋港水族館の主役であるシャチが泳ぐプールです。名古屋港水族館は、3頭のシャチ(ステラ、リン、アース)を飼育しています。(2020年2月現在)

別記事にて、3頭のシャチについて紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。

【名前】名古屋港水族館のシャチを紹介【見分け方】

シャチと言えば、海の世界では「ハンター」としての顔を持っています。そんな彼らも、水族館で見せる姿はとても可愛らしかったですよ!

イルカプール

シャチプールの隣はイルカプールです。名古屋港水族館では、バンドウイルカとカマイルカの2種が飼育されています。

イルカたちは好奇心旺盛で、いつも元気いっぱいな印象です。 水槽の中からこちらを気にしていることもあり、手を振ると反応してくれることもありますよ!

清掃するダイバーに興味津々?

イルカたちは、個体ごとに見た目や性格の違いがありますが・・・僕は見分けられません。笑

水槽の近くに、イルカの自己紹介が書かれた看板が展示してあります。お気に入りの子を見つけてみるのも楽しいですよ!

ベルーガプール

白い体が特徴的で、シロイルカとも呼ばれているベルーガ。ベルーガは、ロシア語で「白い」という意味だそうです。鳴き声が美しいことから「海のカナリア」とも呼ばれています。

日本でベルーガを飼育している水族館は、5か所しかありません。

  • 名古屋港水族館
  • 鴨川シーワールド
  • 八景島シーパラダイス
  • 上越市立水族博物館
  • 島根県立しまね海洋館アクアス

あまり見られない珍しさもありますが、なによりもとにかく可愛いので、ぜひ見てもらいたいです!

別記事にて、ベルーガの可愛さについて熱く語っています。ぜひ、こちらもご覧ください。

名古屋港水族館のベルーガが可愛すぎる【かまって!ほめて!】

しおかぜ広場

しおかぜ広場は、ケープペンギンやゴマフアザラシが展示されているエリアです。天気の良い日は、お弁当を食べたり休憩したりするのにピッタリな芝生の広場もあります。

北館をじっくり見て、しおかぜ広場で休憩をしてから南館へ!って流れで回るのも良いかもしれませんね。

スタジアム(メインプール)

長さ60m、幅30m、最大水深12mの大規模なスタジアム(メインプール)は、イルカパフォーマンスやシャチの公開トレーニングが行われます。

客席の収容人数は、約3,000人です。メインプール中央の大スクリーンは、水上と水中の様子が迫力ある映像で映し出されます。

スタジアムで行われるイルカショーは、大きなメインプールを最大限に活用したダイナミックなパフォーマンスでした。シャチの公開トレーニングでは、大きな体を使ってダイナミックにパフォーマンスをする姿だけではなく、ちょっと可愛らしい一面も見せてくれました。

進化の海

北館には生き物だけでなく、鯨類の骨格標本や進化の歴史を学べる博物館のようなエリアもあります。クイズ形式でクジラやイルカの進化について勉強できるので、夏休みの自由研究にもおすすめです。

南館

黒潮大水槽

黒潮大水槽は、約3万5000匹の群れを成すマイワシたちが泳いでいます。毎日行われるイベント「マイワシのトルネード」が大人気です。休日はイベントの時間帯になると、行列ができるほど賑わいます。

3万5000匹のマイワシが作り出すトルネードは、音とライトアップが幻想的でとてもきれいでした。


日本の海

日本の海エリアは、大小さまざまな水槽が並んでいます。干潟や砂地に生息する魚や共生する魚など、環境や習性の違いにより特徴はさまざまです。そんな違いが分かるように、それぞれの水槽で紹介しています。

大きなクエの口を掃除するホンソメワケベラ。魚についた寄生虫を食べてくれる「海の掃除屋」と呼ばれています。共生関係にあるので、大きなクエに食べられてしまうことはありません。

イシガレイの華麗(かれい)な隠れ身。どこにいるか分かりますか?

深海ギャラリー

深海ギャラリーは、深海に生息する生き物が展示されるエリアです。

深海魚の水槽を見ると、赤い色の魚が多いことに気が付きます。なぜなんでしょうか?

実は、水深200メートル以上の深海に赤い光は届きません。そのため、深海では赤い色が見えなくなり、周りの暗い海の色に紛れてしまいます。赤い体は、深海で外敵から身を隠すことに適しているそうです。

深海ギャラリーに、最近何かと話題のダイオウグソクムシも展示されていました。僕は虫が大の苦手なので、ちらっと見るだけで精一杯でした。笑

サンゴ礁大水槽

サンゴ礁大水槽は、アーチ形の水槽に色とりどりの熱帯魚やエイなど、サンゴ礁に生息する魚がたくさん泳いでいます。

バブルリングを見せてくれるサンタダイバー

たまにですが、水槽を掃除したり水中カメラで水槽の中を案内してくれたりする、ダイバーという生き物も見つけられるかも?笑

最近人気のチンアナゴとニシキアナゴもいました。ニシキアナゴが多いような気がしますが、この水槽は「チンアナゴ水槽」です。笑

【水族館アルバム】チンアナゴじゃないよ、ニシキアナゴだよ【へんな生き物】

赤道の海

赤道の海エリアは、カラフルな熱帯魚がたくさん泳いでいます。鮮やかな色をした小さな魚たちが泳ぐ様子は、とてもキレイで見ていて飽きません。

水槽内を泳ぐ約300匹のミスジリュウキュウスズメダイの中に、1匹だけヨスジリュウキュウスズメダイがいます。たった1匹の小さな魚なので、見つけるのはけっこう難しいです。でも周りの誰かが見つけると「いたいた!」って言ってくれるので、意外とあっさり見つけられるかもしれません。笑

世界最大の二枚貝であるオオシャコガイ。日本で見られるのは名古屋港水族館だけです。重さは約200kgを超えることがあり、寿命は100年以上だと言われています。日本のオオシャコガイは、西表島のある八重山諸島に生息地が限られているそうです。

ウミガメ回遊水槽

ウミガメ回遊水槽は、水深2.5m、直径13mのドーナツ型水槽です。2019年3月28日にリニューアルされました。新しくなった水槽内を、ウミガメたちが悠々と泳いでいます。

水槽の横に人工砂浜も併設されていて、繁殖活動も取り組んでいるそうです。名古屋港水族館で繁殖した赤ちゃんウミガメも展示されていました。とても可愛いかったですよ。

ウミガメ回遊水槽の上では、ウミガメたちのエサやり体験ができます。エサのレタスを、カメたちがパクパクと食べる姿は可愛かったですよ!

オーストラリアの水辺(熱帯雨林)

オーストラリアの水辺エリアは、カメやアロワナなど熱帯地域の淡水魚が展示されています。日本の淡水に生息するカメや魚と比べると、サイズが大きくて迫力がある印象です。

スコール

現地の環境を再現しているので、定期的にスコールが降ります。スコールは急に降るので、折り畳み傘の用意をお忘れなく。

南極の海

南極の海エリアは、南極に生息する生き物が展示されています。2019年3月23日に、ナンキョクオキアミの常設展示コーナーがリニューアルされました。ナンキョクオキアミが展示されている水族館は、世界中で名古屋港水族館だけです!

リニューアルを記念して、過去に「繁殖賞(※)」を受賞した4種の南極生物が展示されています。
※ 繁殖賞とは、日本動物園水族館協会が加盟園館の飼育繁殖技術を向上させるために設けた賞です。動物の種ごとに加盟園館内で初めて繁殖させた時に授与されるそうです。

いったいどんな生き物が展示されているのか。その目で確かめてみよう!!・・・と言っておけば、写真撮影スキルがなさ過ぎて紹介できる写真がなかったことをごまかせるかな?笑

ペンギン水槽

ペンギン水槽は、南極やその周辺の島々で生活している4種類のペンギンたちが見られます。見た目も動きもとても可愛いです。ついつい時間を忘れて見入ってしまいますよ!

近くでペンギンを見ていた人のほとんどが、「かわいい」以外の言葉を発していなかったと思う。笑


くらげなごりうむ

くらげなごりうむは、さまざまなクラゲが展示されているエリアです。クラゲには癒しの効果があります。ゆらゆらと漂う姿をみると、リラックスして自律神経が自然に整っていくらしいです。

クラゲはさまざまな種類が存在します。水族館に展示されているクラゲは、初めて見るような知らない種類もたくさんいて、見ていて飽きません。種類により見た目がまったく異なるので、見比べてみると楽しいですよ!

名古屋港水族館のクラゲに癒された【くらげなごりうむ】

タッチタンク

タッチタンクでは、ヒトデやウニといった磯の生き物にふれながら観察できます。ボランティアの方が質問に答えてくれるので、子供の自由研究にもピッタリです。季節によって展示される生き物が変わるので、何度訪れても楽しめます。

イベントや企画展示など

ダイバーコミュニケーション[サンタバージョン]

名古屋港水族館を訪れたのが12月だったので、ダイバーコミュニケーションのイベントがサンタバージョンになっていました。2月頃は節分バージョンになるなど、季節によって格好が変わるみたいですよ。

ダイバーコミュニケーションは、サンゴ礁大水槽内にいる魚たちを、ダイバーさんの持つカメラで紹介してくれます。この写真は、水槽内の大きな魚「シノノメサカタザメ」を紹介している様子です。

カメラでとらえた魚は、水槽横のモニターに映し出されます。普段は岩陰に隠れている魚たちも、水槽の中からダイバーさんが見せてくれました。モニターに映っている魚は、あの「さかなクン」が実際に自宅で飼っていた、「ガキちゃん」という名前のイシガキフグだそうです。

特別展「カラフルコレクション~絢爛華麗な水の生き物たち~」

派手なデザインを持つ生き物をピックアップした企画展示です。なぜ派手なデザインを持つのか?どのように派手になっていくのか?なんてことが紹介されていました。

破天荒で目立ちたがりだから?若気の至り?いえいえ違うんです。派手なデザインを持つ理由がちゃんとあります。開催期間は2020年1月までです。ぜひ興味のある方は、その理由を確認しに行ってみてください。

カラフルな魚を見るだけでも、十分に楽しめますよ!

寄り道(周辺散策)

名古屋港水族館の周辺は、ちょっと寄り道できる施設が豊富です。少し時間があったので、寄り道してきた場所を紹介します。

ポートビル「海洋博物館」

ポートビル内にある海洋博物館は、船舶の歴史を学べる貿易港ならではの施設です。世界各国の船舶が紹介されていたり、名古屋港が貿易港として持つ役割などが学べます。

博物館の中には、見慣れないものがありました。貿易貨物コンテナの積み卸しを体験できる「クレーン シミュレータ」。 子どもの頃は、こんなので遊ぶのが好きだったな。

喫茶店や飲食店など

名古屋港駅から水族館へ向かっていく途中にあった喫茶店。名前が「CatsCafe」だったので、「猫カフェかな?」なんて思いましたけど違ったみたいです。

こちらは「おやつ研究所」。前を通ったのが早朝だったので、まだ開店前でした。いったいどんな研究が行われているのやら。
水族館に行くというはやる気持ちを抑えきれず、朝早すぎる時間帯に出かけてしまったのはここだけの話。

周辺で見つけたもの

ペンギン型のポスト。ここから手紙を送ると、ペンギンが届けてくれるかも?

こちらは、ペンギンの街灯。夜になると、ちゃんと光りますよ。

最後に

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

名古屋港水族館はシャチやベルーガなど、めったに見られないような生き物がたくさんいます。イルカショーなどのイベントも毎日開催されているので、行けば絶対に楽しめる水族館です。

今回紹介させてもらった内容は、名古屋港水族館のほんの一部にすぎません。まだまだ紹介しきれなかった生き物たちが、名古屋港水族館で待っています。

興味を持っていただいた方は、ぜひ名古屋港水族館へ足を運んでみてください!

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