こんにちは。ぎょぎょぎょです。
名古屋港水族館が好きなぎょぎょぎょが
「名古屋港水族館について書きたいこと」
を好き勝手に書くだけのフリーマガジン的な記事『ぎょぎょまが』。
今回は記念すべき第1回です。
特集:ベルーガのナナは遊びの達人
先日、ベルーガの公開トレーニングを見ました。
主役は「ナナ」ちゃん。名古屋港水族館生まれの女の子です。
ナナちゃんの第一印象は「とにかくアピールが激しい」の一言に尽きます。
パフォーマンスが成功するたびに「ワッ!」と声を出して、飼育係さんに向かっていく姿が印象的です。

館内の解説パネルを見ると。
「だれよりもおもちゃや飼育係と遊ぶことが好き」
ナナちゃんは好奇心旺盛です。

飼育係さんはパフォーマンスのご褒美として、ベルーガの口やおでこを撫でてあげます。
ナナちゃんの表情を見ると、とても嬉しそうですね!
いきもの図鑑No.1:アデリーペンギン

名古屋港水族館の生き物を紹介する「いきもの図鑑」。
今回は当ブログアイコンのモデルでもあるアデリーペンギンです。

僕のアイコンはペンギンだって知ってた?


水族館のペンギンたちは、うつ伏せで寝転がっているイメージがあります。
休憩しているのか寝ているのか。
どちらにしても、リラックスしている雰囲気が可愛いです。
どこから見てもまんまるです。
僕はおはぎが好きだから…
どうしてもおはぎに見えてしまう。




後ろから見ると、おしり丸出しです。
リラックスしてるんだろうな。
ちなみに、僕はおしりをアップで激写しちゃいます。
(もちろん、普段はそんなことしませんよ!)


そして見てください。
この表情ですよ。
こりゃ良い夢でも見てるんだろうな。
水族館と学び:南極海のシャチは5種類いる


南極海に生息するシャチは、異なる生態をもつ5種類に分けられるそうです。
タイプ | 生態 |
---|---|
A | ・南極大陸周辺の氷に覆われない海域を広く泳ぎまわる ・大型のクジラを捕食する(クロミンククジラなど) ・見た目は他の海で見られるシャチと似ている |
B (大型) | ・海に浮かぶ氷の間を泳ぎまわる ・氷の上で休むアザラシ類を捕食する ・アイパッチがとても大きい |
B (小型) | ・氷の少ない南極半島西側を泳ぎまわる ・ペンギンや魚類を捕食する ・アイパッチがとても大きい |
C | ・ロス海を中心に泳ぎまわる ・魚類を好んで捕食する ・他の種より小型で、アイパッチが細くつり上がっている |
D | ・南極大陸から離れた南緯50~60度辺りの海域を泳ぎまわる ・観察例が少ないので、生態が解明されていない ・アイパッチが極めて小さく、額が大きく突き出している |
シャチは1種類だと思っていましたが、生息域によって見た目や捕食対象が若干異なるようです。
異なる種のシャチたちは独自の生態系を作っており、お互いに交流することがありません。
今後さらに種の個性が強まっていくと、イルカやクジラのように「○○シャチ」と区別されるかもしれませんね。
ぎょぎょさんぽ
『ぎょぎょさんぽ』は、ぎょぎょぎょが名古屋港水族館で
- 体験したこと
- 挑戦したこと
をゆる~く紹介するコーナーです。
ナンキョクオキアミチャレンジ #1


ナンキョクオキアミチャレンジとは、ナンキョクオキアミを「いかに上手に撮影するか」という挑戦です。
このナンキョクオキアミを展示している環境は、個人的に撮影難易度が激ヤバだと思っています。


1枚目の写真は、ものすごく苦戦した結果、ようやく撮れた一枚です。
最終目標は名古屋港水族館公式の写真と同じクオリティ。
ちなみにナンキョクオキアミを常設展示している水族館は、名古屋港水族館しかありませんよ!
アラサー社会人がのぞき窓に潜入してみた


名古屋港水族館の南館にあるウツボが泳ぐ水槽。
この水槽の中央に、ヘルメット型の「のぞき窓」があることを知ってますか?
トンネルのような入口から水槽の裏側へ潜入できる、子どもがハイテンション間違いなしの空間です。
そんなのぞき窓へ、アラサーのおじさんが突入してきました。


トンネル内に入ると、こんな感じで水槽の内側を眺められるわけです。
えっ?もっと良い写真ないのかって?
近くにいた子どもたちの「不思議な人を見るような視線」を感じて、この一枚しか撮れませんでした…
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、現在は展示を使用できない場合があります。
とっておきの一枚


水槽内を清掃するダイバーさんに、バンドウイルカたちは興味津々です。
「遊んでくれるかな?」なんて期待のこもった視線を送っています。
でも、ダイバーさんはお仕事中なので、相手をしてあげられません。
この後バンドウイルカたちは、構ってくれないダイバーさんにイタズラをして掃除の邪魔をするのでした。
最後に(余談)
今回は第1回目ということで、実験的に『ぎょぎょまが』という記事を書いてみました。
「名古屋港水族館の情報をお届けするフリーマガジン」をイメージしてみたのですが、レイアウトも内容もなかなか難しいですね。
名古屋港水族館が定期的に発行する機関誌「さかなかな」を結構パクら…参考にさせてもらいました。
今後もあんなことやこんなことをお届けしますので、おうち時間の暇つぶしにお使いください。
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