最近「関東のクラゲ展示がおすすめな水族館【7選】」のアクセス数が急上昇しています。

今年はサンシャイン水族館に新しいクラゲ展示エリアがオープンしました。
水族館プロデューサーの中村元さんも「2020年はクラゲが熱い!」って言ってたし、クラゲが注目されているのかな?
こんな「知名度のないブログ」にも流入があるくらい盛り上がっているんだな。

ちょっと”関東 水族館 クラゲ”で検索してみようかな…


Googleの検索順位が1位になってた。
半年以上前に書いた記事


この記事を書いたのは半年以上前。まだブログを始めて間もない頃です。



クラゲ展示って「インスタ映え」するし、記事を書けば注目されるかな?
そんなことを期待して書いたものの、当時の検索順位は30位前後。
「まぁこんなもんか」と気にすることもなく放置してました。
それから半年が経ち…
大きな修正を加えたつもりはないのですが、いつの間にか検索順位が1位になっていました。
ブロガーとして検索順位1位は狙っていた


ブログに記事を書いているので、検索順位は気にしています。
記事を書くごとに、少しずつですが書き方を工夫してきたつもりです。
- 文字数は2000文字以上!
- 読みやすい文章を書く!
- 検索キーワードを意識する!
- 「結論→理由→具体例→結論」で書く!
しかし、検索順位は20~30位をウロウロすることが多い。
なぜか、手ごたえを感じた記事ほど検索順位が低くなる。
そして心が折れて、何も考えずに書いた記事ほど検索順位が高くなる。


「ドクターフィッシュの足湯にビビった話」なんて、検索順位を1ミリも気にせずに書いた記事です。


なのに検索順位は、ずっと1桁をキープしてくれている。
こちらとしては「恥ずかしい体験談をアピールしないでくれ」と言いたい。



…僕はSEOと仲良くなれないのかも。
わからないなりに分析してみた


Googleに評価され、検索順位が1位になった「理由」があるはずだ。
その理由を探るため、改めて自分の書いた記事を読み返してみた。
文字数
記事の文字数は「3948文字」。
「意外と多いな」と思ったけど、記事後半の本題と関係のない内容が稼いでいるだけだった。
文章の書き方
全体的に文章を見てみると「同じ語尾の繰り返し」が気になる。
同じ語尾の繰り返しは、ライターとして最初に指摘されたことです。
今すぐにでも記事を修正したいけど、せっかく1位になったので今はこのまま残しておこう。



余計なことをするのはめんどくせぇんだ。
見出しの書き方
もう一つ気になったことは、見出しに「これでもか!」と言わんばかりにキーワードを入れている。
よく見ると、タイトルをそのまま突っ込んでる。
何となく適切ではないような気がするけど、たまたまSEO的に効果的だったのだろうか?


記事の書き方も分からなかった頃、先輩ブロガーに教えてもらった気がする。
「見出しってのはな。キーワードを入れたらええんやで。」
- 記事の文字数は約4000文字と多かった
(ただし本題に関する内容は薄い) - 文章は初心者レベル
(すぐにリライトしたい) - 見出しに「これでもか!」とキーワードを入れている
…この記事は、なんで1位になれたのだろうか?
ドメインパワーが上がった?


記事を分析してもGoogleに評価されているポイントはわからなかった。
ということは、ブログ全体の評価(ドメインパワー)が上がったのか?
ドメイン(ブログなどのサイト)が持つ力を数値化した指標。
評価基準は不明だが、記事数や更新頻度などで評価しているらしい。
ドメインパワーは「0~100」の値でブログの評価を表す指標です。
ブログを始めて間もない頃は「0.0」でしたが、今は「6.8」まで上がっていました。





この「6.8」という数値は高いのか?低いのか?
少しわかりにくかったので、ドラゴンボールの戦闘力に換算してみました。


フリーザ(第一形態)の戦闘力「53万」を100とします。
このブログの「6.8」という数値は、戦闘力「36,040」に相当するみたいです。
戦闘力について、こちらの記事を参考にした結果…


スカウターが壊れたベジータを上回っていました!
なんと「ぎょぎょさんぽ」は、スカウターが壊れていればベジータを倒せるようです。
1年間頑張ればベジータを倒せる


このブログを開設して1年が経過しました。書きたいことを思いつくままに、試行錯誤を繰り返しながら続けてきたブログです。
大した成果を上げたわけでもないし、すごい技術が詰まったブログでもありません。
でも、1年間続けたことで、一部の記事がGoogleの検索順位で1位となりました。
適当でも続けていれば、何かあるもんですね。



今後も継続して頑張ろう。
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