【新江ノ島水族館】えのすいで見つけたへんな生き物たち

こんにちは。
ぎょぎょぎょ(@sakanayarou012)です。

ペンギンくん

新江ノ島水族館は人気のある水族館だから、可愛い生き物がたくさんいるよね!
たしかにイルカやペンギンがいるね。
でもよ~く観察すると「不思議」な生き物もたくさんいるよ。

ぎょぎょぎょ

みなさんは新江ノ島水族館といえば、何が思い浮かびますか?

楽しく盛り上がるイルカ・アシカショーや、幻想的な空間が広がるクラゲ展示が有名ですよね。

コツメカワウソも人気(スゴイ寝相)

もちろん、新江ノ島水族館の見どころはたくさんあります。

ちょっと地味でサラッと「流し見」しがちな展示も、じっくりと観察すると意外と楽しいです。

そこで今回は、新江ノ島水族館で個人的に気になった「へんな生き物や展示」を紹介します。

湘南・江ノ島名産のシラス

シラスと言えば、食卓ではおなじみの魚です。

湘南・江ノ島の特産品でもあります。

釜揚げされた美味しいシラスも魅力的ですが、泳いでいる姿も可愛らしくておすすめですよ!

えのすいのシラス展示は世界初!

シラスの常設展示は、新江ノ島水族館が世界で初めて行いました。

新江ノ島水族館で展示されているシラスは、すべて新江ノ島水族館で繁殖し、卵からふ化した個体です。

新江ノ島水族館の「シラスサイエンス」エリアは、シラスの飼育や研究を通して判明したことを生態展示や映像を使って紹介しています。

シラスの成長過程ごとに観察できる

新江ノ島水族館のシラス展示は、成長過程ごとに分かれた3つの水槽で観察できます。

成長段階により見た目や泳ぎ方の特徴が異なるので、見比べながら観察すると楽しいです。

館内で上映されている解説動画では、シラスが生まれる瞬間や肉眼では確認できないくらい小さな状態の様子など、貴重な生態を閲覧できます。

そもそもシラスって何?

「シラス」という名前を耳にすることは多いのですが、そもそもシラスってどんな魚なのでしょうか。

実は「シラス」という名前の魚がいるわけではありません。シラスは、イワシやウナギなどの稚魚を総称して呼んでいます。

稚魚が「シラス」と呼ばれる魚の例
  • イワシ
  • ウナギ
  • アユ
  • ニシン
  • イカナゴ

稚魚の体は色素が少なく、白色や透明色をしていることから「シラス」と呼ばれています。

一般的に市場やスーパーなどに出回るシラスは、カタクチイワシの稚魚がほとんどです。

市販されるシラスはさまざまな種類がある

市販されているシラスは「シラス干し」「チリメンジャコ」と呼ばれ、似ているようで違う製品もあります。

これらの商品は製法が異なるだけで、元はすべて同じシラスです。

製品となった時点の水分率が多い順に、「釜揚げシラス」「シラス干し」「チリメンジャコ」と呼ばれています。

シラス製品の違い

釜揚げシラス
釜揚げしただけの状態

シラス干し
天日干ししたもの(2~3時間くらい)

チリメンジャコ
天日干ししたもの(半日以上)

シラスは美肌効果がある

骨を含めて丸ごと摂取できるシラスは、カルシウムやビタミンDが豊富に含まれています。

シラス干しの70%は水分なので、摂取カロリーも低くヘルシーです。

生活習慣病の予防や老化防止に効果のある核酸が含まれているので、若さを保つ効果がありますよ。

シラスはデリケートで飼育が難しい

ふ化後30日を経過した様子

シラスは、水質の変化にめっぽう弱い魚です。海で採取したシラスを水族館の水槽に移しても、ほとんどが死んでしまいます。

新江ノ島水族館ではシラスがふ化する前の卵を採取して、水族館の環境下でふ化させることで飼育展示を成功させています。

そのため、新江ノ島水族館で飼育されているシラスは、水族館で産まれたシラスたちなんです。

フウセンウオ?ホテイウオ?

新江ノ島水族館で、隠れた人気を誇っているのがフウセンウオの水槽です。カラフルで小さなフウセンウオたちは、とても可愛らしいく見えます。

この水槽はフウセンウオがたくさんいるのかと思いきや、ホテイウオというフウセンウオのそっくりさんもいるようです。

ぎょぎょぎょ
ぎょぎょぎょ

パッと見た感じだと、どれも一緒に見えますね。

フウセンウオとホテイウオの違い

水槽の前には、フウセンウオとホテイウオについて紹介する解説板がありました。

どうやら、フウセンウオとホテイウオは「顔つき」に違いがあるみたいです。

フウセンウオとホテイウオの違い

フウセンウオ

  • 目が寄っている
  • 口が小さい

ホテイウオ

  • 目が離れている
  • 口が大きい

フウセンウオについて調べてみた

フウセンウオ(たぶん)

フウセンウオは、ダンゴウオとも呼ばれています。丸い体が風船や団子のように見えることが、名前の由来です。

お腹に大きな吸盤があり、岩にくっついています。泳ぐのは苦手なので、じっとしていることが多いです。

ランプフィッシュ(撮影:海遊館)

フウセンウオは、体長3~4センチくらいの小さな魚です。

フウセンウオの仲間には、ランプフィッシュのような体長60センチほどの大型種もいます。

ホテイウオについて調べてみた

ホテイウオ(自信なし)

ホテイウオもフウセンウオと似たような、丸い体をしています。この丸い体が、七福神の布袋様に似ていることが名前の由来です。

ホテイウオもお腹に吸盤があり、岩にくっついています。

フウセンウオとは異なり、体長が最大40センチほどに成長する大きな魚です。

フウセンウオとホテイウオは、成魚なら体長差が約10倍なのですぐに見分けられます。

しかし、小さな幼魚は、目立つ違いがないので見分けるのが難しいかもしれませんね。

ぎょぎょぎょ
ぎょぎょぎょ

北海道ではホテイウオを使った「ゴッコ汁」が、冬場の定番料理として人気ですよ!

尻が焼けたイカ?

コウイカの仲間であるシリヤケイカ。漢字では「尻焼烏賊」と表記します。

純粋に名前の意味が気になりました。

ぎょぎょぎょ
ぎょぎょぎょ

尻が焼けるイカ?なんだそれ?って。

シリヤケイカについて調べてみた

調べてみると、名前の由来は胴の先端(外套膜後部)から赤褐色の粘液を出す様子が「お尻が焼けている(汚れている)」ようにイメージさせることだそうです。

撮影した写真を見ても、その特徴は出ていないので分かりづらかったですね。

ぎょぎょぎょ
ぎょぎょぎょ

また新江ノ島水族館に行く機会があったら、もう少しじっくりと観察してみようかな。

最後に

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、新江ノ島水族館で個人的に気になった「へんな生き物や展示」を紹介しました。

へんな見た目
へんな生態
へんな名前

生き物って不思議で楽しいですね!

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