【アクア・トトぎふ③】館内紹介「世界の淡水魚たち」

今回はアクア・トトぎふに展示されている「世界の淡水魚たち」を紹介します。

前回記事で、アクア・トトぎふについて、ザックリとご紹介しているので、良かったらそちらもご覧ください。

【アクア・トトぎふ①】アクア・トトぎふへ行こう!
  • アクア・トトぎふって、どんなところ?
  • 館内紹介「木曽三川・長良川の淡水魚たち」
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  • 見逃すな!イベント・企画展

世界の淡水魚たち

淡水博士の探検小屋

長良川の流域を抜けると、メコン川淡水環境研究所に到達しました。

メコン川 淡水環境研究所

ここから先は淡水魚博士になって、世界の淡水魚に出会う探検が始まるようです。

 

探検小屋に入ると、まずは日本最大の淡水魚イトウがお出迎え。

成魚は1~1.5mくらいまで成長するようですが、中には2mを超えるものもいたとか。

イトウ

世界にはピラルクのような巨大淡水魚がいますが、イトウは日本が誇る大型淡水魚なんですね。

 

ジャイアントダニオは、インドなどに生息するコイ科の魚です。

黄色っぽい体に青い縞模様が特徴的なキレイな魚です。

ジャイアントダニオ

こういうキレイな魚を見るとアクアリウムを始めたくなるんですよね…淡水魚好きだから余計にね笑

 

中国南部の河川に生息しているシニボティア・ロブスタも体の縞模様が特徴的です。

ボティアはドジョウ科の魚です。ロブスタという名前をロブスターと勘違いして、ずっと水槽内のエビを探しちゃいました。

シニボティア・ロブスタ

ロブスターに見えるから、このような名前になったのかは分かりませんが、もうエビにしか見えなくなりました。

メコン川

東南アジア最長の川と呼ばれるメコン川1200種くらいの魚が生息しているそうです。

メコン川と言えば、何といっても巨大魚です!メコンオオナマズは、体長3m近くに成長するメコン川を代表する大型淡水魚です。

メコンオオナマズ

こんなに大きな体をしていますが、肉食ではなく植物しか食べないそうです。

また、ナマズの特徴であるヒゲがありません。幼魚の頃にはあるそうですが、成長するにつれて少しずつ無くなるそうです。なんでだろう?不思議ですね。

 

大きなナマズの他にも、変わったナマズがいました。トランスルーセントグラスキャットフィッシュは透明な体を持つナマズの仲間です。

「トランスルーセント」は、光を通す半透明であるという形容詞として使用されている言葉です。

トランスルーセントグラスキャットフィッシュ

水の透明度が高い河川に生息しているため、透明の体が保護色として役に立っているそうです。

ナマズの仲間には見えなかったのですが、よく見てみるとナマズの特徴である長いヒゲがちゃんとありました。

 

東南アジアにはグラミーと呼ばれる熱帯魚が生息しています。

スリースポッドグラミー

特徴的な細い腹ビレはアンテナと呼ばれていて、気になるものをツンツンとさわる様子がとても可愛らしいです。

スネークスキングラミー

多くの品種が存在するので、観賞魚としても人気の魚です。

コンゴ川

アフリカ大陸の中央部を流れるコンゴ川。流域面積、流量ともにアフリカ大陸最大だそうです。

「赤い宝石」の名を持つレッドジュエルフィッシュ。その名の通り、きれいな赤い体が特徴的です。

レッドジュエルフィッシュ

淡水魚は地味な色をしたイメージが強いですが、こんな色をした魚もいるんですね。

 

色だけでなく、体の形が特徴的な魚もいました。バタフライフィッシュは大きな胸ビレが特徴的で、上から見るとのように見える魚です。

バタフライフィッシュ

この胸ビレを使って水面からジャンプして、飛んでいる虫などを食べるそうです。

見た目がアロワナに似ていることから「小さなアロワナ」とも呼ばれています。

 

水面を泳ぐバタフライフィッシュがいる水槽のに目を向けると、同じく変わった見た目をしたアフリカンマッドフィッシュがいました。

アフリカンマッドフィッシュ

上向きについた口が特徴的です。見た目が葉巻に似ていることから、別名「タバコフィッシュ」とも呼ばれています。

 

小さくて可愛い魚たちを見ていたら、大きくて恐い見た目をした魚が現れました。

ゴライアスタイガーフィッシュは大きくて鋭い歯を持つ肉食の魚です。

ゴライアスタイガーフィッシュ

ピラニアと同じカラシン科の仲間で、ザックリ言うと「大きくて臆病じゃないトラみたいなピラニア」って感じかな?

顔が恐い…

恐すぎるよ…

タンガニーカ湖

アフリカ大陸の東にあるタンガニーカ湖。地殻変動によりできた大地溝帯に水が溜まって形成された世界で2番目に深い湖だそうです。

タンガニーカ湖に生息するキフォティラピアにはフロントーサとギベローサの2種類がいます。

キフォティラピア・フロントーサ(たぶん)

この2種は歯の本数ウロコの配列が異なるそうですが、これらの特徴で見分けるのは難しそう…

その他の特徴としては、体にある黒い縞模様の本数が7本のものはフロントーサ、6本で青みの強いものがギベローサとも言われていますが…

キフォティラピア・ギベローサ(たぶん)

やっぱり見分けるのは難しいや。青っぽいのがギベローサ、白っぽいのがフロントーサじゃダメかな?笑

 

コンゴ川流域の水槽には、大きなナマズや透明なナマズがいましたが、ここには電気を放出するナマズもいるみたいです。

デンキナマズは、最大500Vの電圧を出すナマズです。電気を出す魚はデンキウナギが有名ですが、ナマズにもいたんですね。

デンキナマズ

放出した電気でエサを捕えたり、外敵を攻撃するそうです。ワニですら感電するとか。

アマゾン川

全長6,500kmと世界最大の流域面積を誇るアマゾン川。数多くの淡水魚が生息する生物の宝庫とも呼べる場所です。

アジアの河川には多くのナマズが生息していましたが、アマゾン川にもナマズの仲間が生息しています。

レッドテールキャットフィッシュは比較的にポピュラーな種類のナマズです。

レッドテールキャットフィッシュ

体は大きいですが、のんびりとした表情がとても可愛らしい魚です。名前の通り尻ビレが赤くなるのが特徴的です。

 

キャットフィッシュと呼ばれるナマズは、猫のような6本のヒゲが生えています。

タイガーショベルノーズキャットフィッシュも、その特徴を持つナマズの仲間です。

タイガーショベルノーズキャットフィッシュ

体にはトラのような縦縞模様があります。レッドテールと比べるとスリムな体形をしていますね。

見た目はトラのようですが、性格は温厚なようです。

 

別の水槽には、見た目は小さくて可愛らしいですが凶暴になる魚がいました。

ピラニア・ナッテリーは鋭い歯と強力なあごで、大きな獲物でも食いちぎってしまいます。

ピラニア・ナッテリー

でも、本当は臆病な性格なんですよね。食欲旺盛で食事の時はテンションが上がっちゃうだけなんです。

今回のまとめ

今回は、アクア・トトぎふに展示されている「木曽三川・長良川の淡水魚」を中心に紹介させてもらいました。

次回でアクア・トトぎふの記事はラストです。毎日開催されている「イベント」や、期間限定の「企画展示」をご紹介します。

  • メコン川には、最大級の大きさのナマズがいる。
  • コンゴ川には、透明な体を持つナマズがいる。
  • タンガニーカ湖には、電気を放つナマズがいる。
  • アマゾン川には、ネコみたいなトラみたいなナマズがいる。

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